2008年12月04日

 今日から12月定例会が開会です。それに先立ち11時から、民主にいがたの党議。定例会前に会派所属議員全員で情報と意識の共有を図ります。
 13時、本会議開会。私にとって7度目となる定例会ですが、特にこの初日は緊張感がピリピリ走ります。
 議長のタクトのもと、粛々と議事を進行。そしていよいよ知事の所信表明にあたる「知事説明要旨」。泉田知事にとっては再選後初めてとなる議会です。さあ、どんな発言をするのでしょうか。

 知事の演説はいつもよりも長めでした。様々な課題に対してやるべきことを訴える良い内容だったというのが、私の率直な感想です。なかでも最も印象に残ったのが、「農山漁村や地方都市の疲弊を肌身に感じました」と「農業や環境分野で新潟発の新たな戦略を進めることが必要と考えています」という発言。ブログで何度も指摘してきましたように、これまでの説明要旨ではなかなか「農業」について顔をのぞかせることがなかった。にもかかわらず、今回ではいわば「農業」を基軸に戦略を推し進めると表明したのです。素晴らしいことです。
 その後、たばこ増税に対する意見書とWTO農業交渉に対する意見書について趣旨説明&採決。全会一致で可決されました。
 本会議終了後は私の一般質問の原稿の最終調整。細部にまで及ぶやりとりをかまして参りました。

 夜、ホテルに戻ると一本の電話が。新潟市内在住の大変お世話になっている方が久しぶりにかけてきて下さったのですが、なんと「ホテルの目の前の中華料理屋にいるからおいで!」というお誘い。「えっ!?どうして??」と思いつつも急ぎ駆けつけ、夕食をともにしました。どうやら以前に申し上げた「議会開会中は専らホテル・ルートインに泊まっている」ということをふと思い出したそうでして。ありがたいものですね。
 この中華料理屋はその方の馴染みの店だそうで、店主は最近日本国籍を取得された中国・大連出身の女性の方で、同じく大連出身の旦那さんと数年前から営んでいるんだそうです。
 このお店、さすが本場のお味なのか、出てくるお皿全てがメチャウマなのです。更にビックリなのが、これら料理の食べ放題に飲み放題もついて2時間たったの3000円というのです。あまりのお安さに「これで儲けはでるんでしょうか?」とついつい聞いてみると、「厳しいけれど、なんとかやってます」というようなお答えでした。「こんな素晴らしいお店を開いてくれて本当にありがとう!」と心の中で叫びたくなるほどの魅力的なお店です。お店の名前は「火鳳」。お近くにお立ち寄りの際は是非是非寄ってみて舌鼓を打って来て下さい(笑)
 
 思わぬ所での恩人との再会と国際交流でお腹も心もいっぱいにさせて頂きました。今日も一日に感謝です。

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2008年12月02日

 本日は普通会計決算審査特別委員会の知事総括質疑。質問には私の会派から一人、そして共産党と無所属からそれぞれ一人ずつがたちました。
 この決算委員会での質疑というのはなかなか難しいですね。質問の距離感というか、決算と一般質問の区切りが見出しづらく、どうしても決算の内容から多少なりとも外れて質問をしてしまうことがあります。こちらとしては、間接的にも決算に関わるだろうとして質問しても委員長からたしなめられる場面もあったりして。国会では予算委員会であれだけ予算とは直接関係ないことが議論とされるのに・・・。まあ、あれもどうかなと思う部分はありますが。
 いずれにしても、今の県議会の中で決められたやり方に従うしかありません。日々これ勉強ですね。
 3人の質疑でしたので午前中には終了。その後は昼食もとらないまま質問づくりに没頭。そして執務室の閉室時間近くになって上越に戻りました。
 
 19時、ニートやフリーターを支援すべく先日立ち上がったNPO法人「えちご若者元気塾」のセミナーに理事の一人として出席して参りました。
 三条サポステ事業のサテライトとして活動してこられた実績として、実際に就職に結びついた元引きこもりの方々から話を伺うとともに、そうしたお子さんをお持ちで悩んでらっしゃる親御さん方から、自らの体験談に基づく大変貴重なお話を伺うことができました。
 セミナー終了後、JCの3世代交流会に懇親会から参加。2次会のあたままで参加していると、気づけばすでに時計の針は翌日を指しているぢゃないですか。明日もまた早いので中座させて頂きました。

 それにしても、本日のNPOのセミナーは、個人情報にもなりうるので詳しい内容については述べませんが、皆さんからお話を伺い、私自身もらい泣きしてしまうほどでした。
 苦しみ悩む方々の切実なるお声を少しでも多く受け止めさせて頂ける大変貴重なセミナーですし、それを受けて今後NPOとしてなにをどこまでしていかねばならないのか。真剣に考えていかなければなりません。

 「えちご若者元気塾」を今後とも全力で応援して参ります!

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2008年12月02日

 只今、ようやく質問原稿の全文案が完成しました。これまでの質問づくりの中では最速で作り上げたのではないでしょうか。経験上、30分の読み時間に対し9000字程度が妥当です。対する今回の原稿文字数は9300字を超えているのでこれから若干の調整に入ります。そして夜、懇親会に向かいます。
 いずれにしてもこれでホッとひと安心。これで私の質問担当者も枕を高くして眠れるのではないかしら(笑)
 
 いよいよ明日から12月議会が開会。いつもの如く初心を忘れずに精一杯の姿勢で臨んで参ります!

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2008年11月28日

 日中、議会準備等の業務を終え夕食をとろうと外に出た矢先、ふとある映画のことを思い出しました。そこで宿泊先に一旦立ち寄りインターネットから上映場所と時間をチェック。どうやら市民映画館の「新潟シネウインド」でやっているんだそうな。
 映画を観ようと思い立った時にはすでに次の上映時間が迫っていたので、腹の減り具合は我慢できると確認し、急ぎ映画館へと向かいました。
 作品は「コドモのコドモ」。つい先日、新聞紙面で目に付いた話題(?)の映画でした。どうやら漫画が原作で(私は読んだことはありませんが)、なんと小5の女の子が妊娠し子供を産むという衝撃的な内容。その女の子が仲間や家族の協力を得て見事出産を果たすというハッピーエンド的な締めくくりで終わります。
 上映時間は122分と通常の映画の時間と変わりはないのですが、見終わった後ドッと疲れが。内容があまりにショッキングすぎてどう評価していいのかとまどうばかりでした。
 物語としては、大変難しいテーマにもかかわらず緊張感を絶やさぬ作りで非常に面白い出来になっていると思いますが、一方で、妊娠と出産にクローズアップされすぎていてその後の子育てに言及しきれていないことや、主人公が周りに助けられ想いを遂げるというハッピーエンド的な結末がともすれば観た子どもたちに「自分も同じことをしてみたい!」という憧れに似た気持ちを抱かせてしまうのではなかろうかなどと心配になります。複雑ですね・・・。
 ハッピーエンドの映画を観たにもかかわらず宿泊先へと向かう足取りが重たく、食事をとる気分が全くなくなるという初めての経験をさせてもらいました。
 果たしてこの映画、皆さんはどう評価されるのですかね。観たという方がいらっしゃったら、私のHPのお問い合わせ欄からそのご感想を伺いたいものです。

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2008年11月27日

 昼食を挟んでの党議に出席。12月議会を前に確認すべき事項をつめて参りました。
 12月議会では、私は12月8日に一般質問する予定です。そこで今日から質問づくりに着手!現段階で考えている大まかな項目は、①知事の政治姿勢について、②景気対策について、③農林漁業について、④医療について、⑤観光について、⑥県の個性の明確化について、以上の6点です。
 私の質問の作り方は、まず質問事項を作るのではなく、文章を作っているうちに自然と出てくる質問を行政からの事実関係等の調査を経てスリム化していくやり方です。ですので、具体的な質問はまだまだ時間がかかります。しかしながら、そうは言っても担当者からは「案文を12月1日までにあげてほしい」とせっつかれてもおりますので・・・日中は地元日程をこなしつつ、徹夜も辞さぬ覚悟(笑)で質問づくりに励んで参ります!

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