2008年12月02日

 本日は普通会計決算審査特別委員会の知事総括質疑。質問には私の会派から一人、そして共産党と無所属からそれぞれ一人ずつがたちました。
 この決算委員会での質疑というのはなかなか難しいですね。質問の距離感というか、決算と一般質問の区切りが見出しづらく、どうしても決算の内容から多少なりとも外れて質問をしてしまうことがあります。こちらとしては、間接的にも決算に関わるだろうとして質問しても委員長からたしなめられる場面もあったりして。国会では予算委員会であれだけ予算とは直接関係ないことが議論とされるのに・・・。まあ、あれもどうかなと思う部分はありますが。
 いずれにしても、今の県議会の中で決められたやり方に従うしかありません。日々これ勉強ですね。
 3人の質疑でしたので午前中には終了。その後は昼食もとらないまま質問づくりに没頭。そして執務室の閉室時間近くになって上越に戻りました。
 
 19時、ニートやフリーターを支援すべく先日立ち上がったNPO法人「えちご若者元気塾」のセミナーに理事の一人として出席して参りました。
 三条サポステ事業のサテライトとして活動してこられた実績として、実際に就職に結びついた元引きこもりの方々から話を伺うとともに、そうしたお子さんをお持ちで悩んでらっしゃる親御さん方から、自らの体験談に基づく大変貴重なお話を伺うことができました。
 セミナー終了後、JCの3世代交流会に懇親会から参加。2次会のあたままで参加していると、気づけばすでに時計の針は翌日を指しているぢゃないですか。明日もまた早いので中座させて頂きました。

 それにしても、本日のNPOのセミナーは、個人情報にもなりうるので詳しい内容については述べませんが、皆さんからお話を伺い、私自身もらい泣きしてしまうほどでした。
 苦しみ悩む方々の切実なるお声を少しでも多く受け止めさせて頂ける大変貴重なセミナーですし、それを受けて今後NPOとしてなにをどこまでしていかねばならないのか。真剣に考えていかなければなりません。

 「えちご若者元気塾」を今後とも全力で応援して参ります!

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2008年12月02日

 只今、ようやく質問原稿の全文案が完成しました。これまでの質問づくりの中では最速で作り上げたのではないでしょうか。経験上、30分の読み時間に対し9000字程度が妥当です。対する今回の原稿文字数は9300字を超えているのでこれから若干の調整に入ります。そして夜、懇親会に向かいます。
 いずれにしてもこれでホッとひと安心。これで私の質問担当者も枕を高くして眠れるのではないかしら(笑)
 
 いよいよ明日から12月議会が開会。いつもの如く初心を忘れずに精一杯の姿勢で臨んで参ります!

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2008年11月28日

 日中、議会準備等の業務を終え夕食をとろうと外に出た矢先、ふとある映画のことを思い出しました。そこで宿泊先に一旦立ち寄りインターネットから上映場所と時間をチェック。どうやら市民映画館の「新潟シネウインド」でやっているんだそうな。
 映画を観ようと思い立った時にはすでに次の上映時間が迫っていたので、腹の減り具合は我慢できると確認し、急ぎ映画館へと向かいました。
 作品は「コドモのコドモ」。つい先日、新聞紙面で目に付いた話題(?)の映画でした。どうやら漫画が原作で(私は読んだことはありませんが)、なんと小5の女の子が妊娠し子供を産むという衝撃的な内容。その女の子が仲間や家族の協力を得て見事出産を果たすというハッピーエンド的な締めくくりで終わります。
 上映時間は122分と通常の映画の時間と変わりはないのですが、見終わった後ドッと疲れが。内容があまりにショッキングすぎてどう評価していいのかとまどうばかりでした。
 物語としては、大変難しいテーマにもかかわらず緊張感を絶やさぬ作りで非常に面白い出来になっていると思いますが、一方で、妊娠と出産にクローズアップされすぎていてその後の子育てに言及しきれていないことや、主人公が周りに助けられ想いを遂げるというハッピーエンド的な結末がともすれば観た子どもたちに「自分も同じことをしてみたい!」という憧れに似た気持ちを抱かせてしまうのではなかろうかなどと心配になります。複雑ですね・・・。
 ハッピーエンドの映画を観たにもかかわらず宿泊先へと向かう足取りが重たく、食事をとる気分が全くなくなるという初めての経験をさせてもらいました。
 果たしてこの映画、皆さんはどう評価されるのですかね。観たという方がいらっしゃったら、私のHPのお問い合わせ欄からそのご感想を伺いたいものです。

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2008年11月27日

 昼食を挟んでの党議に出席。12月議会を前に確認すべき事項をつめて参りました。
 12月議会では、私は12月8日に一般質問する予定です。そこで今日から質問づくりに着手!現段階で考えている大まかな項目は、①知事の政治姿勢について、②景気対策について、③農林漁業について、④医療について、⑤観光について、⑥県の個性の明確化について、以上の6点です。
 私の質問の作り方は、まず質問事項を作るのではなく、文章を作っているうちに自然と出てくる質問を行政からの事実関係等の調査を経てスリム化していくやり方です。ですので、具体的な質問はまだまだ時間がかかります。しかしながら、そうは言っても担当者からは「案文を12月1日までにあげてほしい」とせっつかれてもおりますので・・・日中は地元日程をこなしつつ、徹夜も辞さぬ覚悟(笑)で質問づくりに励んで参ります!

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2008年11月26日

 本日は新潟市内にて「私学教育の拡充を求める署名集約集会」に出席し、その場で署名紹介議員となって参りました。
 昨年のちょうどこの時期に関係者が私の事務所に訪れ要望をお受けして以来、関わっているテーマなのです。

 私学の本来あるべき姿というのは、建学の精神や経営上の判断のもとその自主性によって特色ある人材の創出を図っていくということにある、と専ら謳われており、私学出の私も考えを同じくしますが、一方で現実はどうでしょうか。
 県内私立高校では学費は公立高校の4倍にも達し、専任教員数は公立高校の基準の約8割にとどまっているなど、現実的には公立教育との間に厳しい格差が生じていて、そのしわ寄せとして、非常勤を含む教員の負担増や、それに伴う教育水準の低下を招いている現状は大変な問題です。公私間の学費格差が原因で進学を断念せざるを得なかったり退学を余儀なくされる子どもが多数存在することも見逃せません。
 こうした現状から鑑みれば、経営努力や成果だけを前面に押し出すのではなく、私学の公共性にも十分配慮し、将来の個性ある豊かな私学育成に向けた段階的措置が必要でしょうし、そのためには現時点における私学助成の拡充が不可欠です。
 ここでやっかいなのが、私学助成を拡充するということはそれだけ税金の投入割合が増えるため、割合が多くなればなるほど行政からのチェック要請がより大きくのしかかる。そうなれば、私学の求める自主性から離れてしまうというジレンマを抱えています。
 教育の特殊性や学ぶ機会の確保の最重要性、そして地方の教育環境の現状を考えれば、公私間格差は是正すべきですし、その際の補助は私学の自主性をできる限り担保される性質のものにしなければなりません。
 
 私学助成の拡充の一日も早い実現と私学の自主性の確保に全力を尽くして参ります。
 

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