2008年04月30日

 短くも長い、長くも短かった上越市議選が終わりました。候補者の皆さんのご尽力に敬意を表すると共に、当選された皆様に心からお祝い申し上げます。 
 今回の選挙結果で最も印象に残るのが、32歳新人の中川かんたさんの最年少かつ史上最多得票トップ当選でしょう。中川さんは兵庫県出身で広島大学卒業という、いわば地元の方ではありません。ですが、桑取地区を中心としたNPOの活動を通じ、この地に深い愛情を感じ、根を下ろす覚悟を決めたそうです。
 私がまだ候補者だった頃、桑取を挨拶まわりしていた際、目の奥の輝きがとても印象に残る若者と出会いました。ほんの数分間の出会いでしたが、以来、なんとなく心に引っ掛かっていたのです。その彼がこのたびの上越市議選に立候補表明をしたというので「なるほどなぁ」と妙に納得したのを覚えています。
 中川かんたさんの圧勝劇は、ここ上越市民の心に大きな変革の波が訪れていることを表しています。この波の勢いを感じながら、そしてその勢いを更に強めるべく私も気合いを入れて頑張って参りましょう!
 それにしても、民主党推薦議員4名全員が当選できて良かった!おめでとうございます!!

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2008年04月30日

 今日は朝から久々に辻立ちでスタート。月曜日なので謙信公広場前にての演説。上越市議選があったので、候補者の邪魔をしてはならないとして期間中、辻立ちを控えていたのです。
 演説中、私の後ろに人の気配を感じたので喋りながら振り返ると、3人の女子中学生が興味深げな様子で立っていました。そこで「おはよう!」と声をかけると、その一人から「何やってるの?」「なんでそんなことしてるの?」「誰もいないのにどこに手をふってるの?」「あんただれ?」などと矢継ぎ早に質問を食らってしまいました。火曜日の演説場所ではたびたびあった光景ですが、この場所では初めてのこと。そこでまずは名前をと思い名刺を渡すと、「あー!うめたにまもるだー!!」と3人とも驚きの声を上げてくれました。顔は知らねど名前は知ってくれているのですね。嬉しさと切なさで微妙です(笑)。
 彼女たちの質問に対し真面目に答えていると、その答えに絡めて更に質問責めを喰らってしまいました。しかもその質問というのが「ゲーセン作って!」だとか「映画館を作って!!」といったもの。仕舞いには「『とんとこ上越』ってなに?」とまで言われる始末。おいおい彼女たちよ、「とことん上越」だぞ・・・
 そんなこんなで7分くらい演説を中断したのちに再開。そして8時30分に終了し、終日挨拶まわり。市議選当選者へのお祝い挨拶に回りました。
 夜、梅谷事務所の新しい仲間(秘書)の安達美智子さん歓迎会。お酒を交えながら、今後仕事を円滑に進めるべく懇親を深めて参りました。
 
 今日は3人の若者が私を通じて政治・政治家に興味を持ってくれました。若者の政治離れが著しい昨今においてはとっても嬉しいことですね。辻立ちも続けてみるものです。これからも一人でも多くの方に政治に興味を持って頂くべく活動して参りましょう。

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2008年04月16日

 厚生環境委員会視察の2日目となる本日は、糸魚川市内にある「サミット明星パワー株式会社」の取り組み状況を聴取。
 この会社は、電力小売事業に力を注ぐ「住友商事株式会社」と木質系バイオマスの有効活用に長年の経験とノウハウを有する「明星セメント株式会社」の共同事業として設立された、国内初の本格的なバイオマス発電所です。
 主燃料の木質系バイオマスと補助燃料の石炭をボイラー火炉内で燃やし、その熱で高温高圧の蒸気を発生させます。そしてこの蒸気をタービンの羽根車に当てて蒸気エネルギーを回転エネルギーに変えるのです。なお、タービンに送られ仕事を終えた蒸気は復水器で冷却・凝縮され再びしようされます。
 注目すべきは、燃料焼却後の灰も高温燃料によってほとんど無害化され全てセメント原料の一部として利用されるため、環境汚染や地球温暖化防止に非常に有効だということ。時代は「環境」に突入する中、環境を配慮した仕組みは注目すべき存在です。

 バイオマス発電所を視察後、新潟市へ戻る視察団から一人離れ、糸魚川市内の知人宅をお邪魔。電車の発射時刻に合わせて政治談議をかまして参りました(笑)。
 上越に戻ると、陳情処理と事務処理。夕方には、迫る上越市議選に向けたスケジュールに関する打ち合わせを行いました。

 視察を終えるたびに、新潟県議会議員なのにまだまだ新潟県のことを知り尽くせていない自分に気づかされます。新潟のエキスパートとなるべく、日々情報収集と勉強に励んで参りましょう!

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2008年04月16日

 今日からの1泊2日、私の所属する厚生環境委員会の県内視察が行われます。その第1日目となる本日の視察場所は「新潟市民病院」と「社会福祉法人玉成会の各じょんのび施設」の2つ。多くの場所を駆け足で見るよりも、少しゆとりをもってしっかりと着実に見ようという委員長の配慮が光ります。

 まずは「新・新潟市民病院」。もともとあった新潟市民病院が老朽化したことを受け鳥屋野潟南部に移転新築し、昨年11月1日に開院したばかり。出来立てホヤホヤの病院です。
 一歩中に踏み入れると、最新の設備で彩られた素晴らしい造りに目を奪われます。徹底的に患者のことを考えた建築設計、救命救急の機能拡充、母子医療センターや子ども病棟の新設、電子カルテの導入による待ち時間の短縮など、まさに目をみはるばかりの新病院。新潟市民にとって「命の安心」ができたことは非常に喜ばしいことでしょう。
 新病院の効果はこれだけではありません。おそらく近い将来、病院を中心に新たな街ができるでしょう。どのようなまちづくりがなされるのか。注目です。

 市民病院視察後は昼食。そして次なる視察先へと向かうべく糸魚川へGo。社会福祉法人「玉成会(ぎょくせいかい)」の取り組みを伺って参りました。
 まずは、近日オープンのユニット型特別養護老人ホーム「じょんのび掌(たなごころ)」を視察。当初ここは予定に入っておりませんでしたが、理事長の要請で急遽拝見させて頂くことに。できたての真新しさと広さの光る施設ですが、中でも目に付くのが約800万円かかったという全身丸洗い機(正式な名称は分かりません)。寝たきりの方が寝たままにしてシャワーを浴び、93%近くの体の汚れを除去できるという優れモノです。介護の中でも非常に難しいと言われる入浴ですが、これがあれば負担もだいぶ軽くなりますね。
 次に、場所を更に奥地に移し、小規模多機能ホーム「おまかせじょんのび」と「グループホームじょんのび」を視察。先ほど訪れた「じょんのび掌」に比べると、かなり古めかしい印象です。
 一通り現場を拝見させて頂いた後、理事長からのヒアリング。そのお話を伺ったところ、介護現場はまさに「野戦病院」の様相を呈しているとのこと。介護福祉のリアルに触れ、改めて愕然とさせられます。
 理事長が強調されていたのが過疎地域対策でした。玉成会のある場所は、人口減と少子高齢化の急速な流れに歯止めをかけられずにいる過疎地域。そこで、こういう地域にこそ行政のテコ入れをするべきではないかという指摘を頂戴しました。私の考える政治の役割とは、光のあたりづらい場所・あたらない場所にこそ光を当てること。財政難という名目のもとでこうした過疎地域への配慮がおろそかになることは問題です。県議会議員として、理事長の言葉を重く受け止めさせて頂きます。
 
 以上で本日の視察は終了。宿泊先へと移り、全委員集っての懇親会。先生方によれば、来る6月議会で委員長を始めに委員メンバーが変わる可能性が大だとか。だとすればこのメンバーでの視察はこれで最後ということになります。1年ほどの短い期間ではありましたが、委員長ならびに副委員長のお人柄や、大先輩議員の方々の温かなご配慮のお陰様で、様々な勉強をさせて頂くことができました。そんな私たちを支えて下さっている県民の皆さんに心から感謝です。

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2008年04月09日

 本日、上越市議選の応援に駆け付けさせて頂く最中、先日お亡くなりになられた自民党の前県議会議員の布施康正先生のお通夜に出席して参りました。
 布施先生は、県議会議員を9期お勤めになられ、議長までもご経験されたまさに重鎮。新潟県にとって偉大な存在を失ったとと言えるともに、県政の歴史の急変を身をもって教えて頂いているようでなりません。
 党は異なれど、布施先生のこれまでのご功績に感謝申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。安らかにお眠り下さい。
 

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