2007年10月02日

 今日は本会議場における一般質問2日目。6名の議員が壇上に立ち、知事や関係部局長などに質疑を行いました。
 論戦の中で私が特に注目したのは2点。
 ひとつは、BSE問題に関する質問に対し、知事が「全頭検査を継続して参りたいと考えている」と仰ったことです。県民・国民の生命・健康の脅威となるBSEについて、厚生労働省では全地方自治体で実施している20ヶ月齢以下の牛への検査を2008年7月末で終了するように求めており、検査費用の助成についても打ち切ることとしました。これに対し知事が全頭検査継続を約束したのですから一安心。今後は、検査費用にどれくらいかかり、県としてどれだけの負担を負うつもりなのか、そしてどういった手続きで事務を進めていくのか等、詳細をチェックして参ります。
 ふたつめは、今臨時国会で提出・可決される見通しの「被災者生活再建支援法改正案」の効果について。本法案は、これまで霞ヶ関のお役人が頑として首を縦に振らなかった「住宅再建への補償を可能とする」もので、その効果が先の中越沖地震にまで遡るのか否かが大きな争点となっています。
 この問題は、遡及効果を求める民主党と、遡及効果までは認めないとする政府・与党の対決でもあります。そこで知事のスタンスは政府・与党寄りになるのかと思いきや、中越沖への遡及効果を求めていく姿勢を強調されました。ただし、現実的には遡及は難しいとして、認められない場合にはフォローアップ施策を講じていくとも言及されていました。今後はその内容に注目です。
 いずれにしても、中越沖地震の復旧・復興には懸命で地道な努力が欠かせません。私も県議会の場から、今後とも被災された方々の暮らしを最優先に考える施策を粘り強く訴えて参ります。

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2007年10月02日

 今日は一般質問の日。自民党から3人民主党から3人の計6名による論戦が繰り広げられました。
 ところで、新潟県には副知事が3人いらっしゃることを皆さんはご存知でしょうか。この「副知事の議会中の存在感」について、同僚の石塚県議と話題になりました。
 私の記憶に間違いが無ければ、先の6月定例会と今回の9月定例会とも、議会において副知事の肉声を伺ったことがありません。もちろん、誰も答弁を副知事に求めないということもあるのでしょうが。いつか副知事にも答弁を求めてみようかしら(笑)
 ここで私の考えをひとつご紹介。委員会にこそ副知事に出席して頂き、知事の代わりにご答弁を頂くのが望ましいのではないかとも思っております。今の委員会には関係部局長の方々をトップとする県官僚の方々しか出席しないため、方針についてなど一歩踏み込んだ質問がし辛いのが現状と考えるからです。確かに、国会の大臣や副大臣と違って、副知事は選挙で選ばれた方々ではないのでどこまで実効性があるのか不透明な点もありましょう。しかし、知事から任命を受け時には代理行為も行う副知事から責任ある答弁を頂くことで委員会質疑もさらに骨太なものとなるのではないでしょうか。
 とはいうものの、これは議会運営マターなので、私の及ぶところではありません。あくまでも個人的な考えとして温め、いつになるかはわからぬチャンス到来時に提案してみたいものです。

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2007年10月02日

 朝6時の勉強会に出席し、終了したその足で高速バスで県議会へ向かいます。
 10時から本会議。本日は「代表質問」です。「自民党」と「民主にいがた」の2会派が質問を行ない、中越沖地震問題を中心とする様々な論点が提示され、論戦が繰り広げられました。
 それにしても知事はすごいですね。原稿にはほとんど目をやらずに喋り続けるのですから。これはなかなかできることぢゃありません。それだけ毎日全力で頑張ってらっしゃるのでしょう。お疲れ様です。
 私も知事の頑張りに負けぬよう、まずは議会の一言一句に集中し、県民生活の向上に向け全力でチェック&提案して参りたいと思います。
 

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2007年09月28日

 議会2日目の本日は「議案調査日」。議会は開かれず、各議員が自宅や事務所などで議案の調査を行うといういわばフリーな日。そこで、午前中は事務所で事務処理。
 昼すぎ、特別養護老人ホーム「上吉野愛宕の園」の披露祝賀会に出席。時代のニーズに沿う施設が上吉野の地に誕生したことを、関係者の方々と一緒にお祝いさせて頂きました。
 会終了後、その足で連合上越さんの事務所へ伺い、早川事務局長と面会。今後の議会活動に向け、多くのアドバイスを頂戴しました。早川さん、いつもありがとうございます。
 面会終了後、挨拶まわり。夕方近く、アポイントしていた私の敬愛する松下先生と懇談。
 その後再び事務所へ戻り、昨日から事務員として働いて下さることになった田村千代子さんと面会。杉田先生のご自宅まで顔見せのご挨拶に伺わせて頂いたり、事務処理するなどして一日が終了です。
 ということで、梅谷事務所にもいよいよ事務員が誕生しました。但し、田村さんのお仕事の都合上、勤務時間は2時すぎから6時頃まで。それ以外の時間はボランティアが時折来て頂く体制となっております。
 まだ完全な常駐というわけにはいきませんが、遅まきながらも、これで事務所体制に一段落着きました。これをご覧の皆様、「政治事務所なんて・・」などと敬遠されずにお時間がありましたら是非一度事務所までいらしてみて下さい。心よりお待ちしてます。

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2007年09月28日

 今日は大手町交差点で辻立ち。交通安全の市民ボランティアの方がいつもの演説場所にいらしゃったため、場所を変えての演説。1時間、県政報告や国政への一言を語って参りました。
 演説終了後、すぐさま県議会へ。今日からいよいよ9月定例会の開会。会期は10月12日までの18日間。中越沖地震を中心とする新潟県に山積する課題についての論戦のスタートです。
 その冒頭、いきなり火花が散りました。きっかけは私たち民主にいがたが提出した「政治倫理の確立に関する決議」。先の参院選で、自民党所属の現職県議会議員が公選法違反で逮捕されるという事態が発生しました。それを受け、一県議の不祥事として止めるのではなく、県議会全体で政治倫理の確立と信頼回復に努めるべきと訴えたのです。
 これに対し自民・公明・一部無所属会派は反対。圧倒的多数を占める議会内与党が少数野党の提案にそうやすやすと乗ってくれるわけがありません。ところが、その反対表明演説で「他の陣営の不祥事ばかりを攻めるな」と言わんばかりに、参院選での自民・公明以外の政党の選挙手法などを激しく攻撃してきたものですから、議会は紛糾。野次が飛び交うなど一時騒然とした雰囲気に包まれました。
 議論の火花を激しく散らしそれによって議会に緊張感がもたらされることには私も大いに同意ですが、それは政策論争でのこと。今回の提出案に与党はもちろん賛成しないにしても、相手を攻撃することで論点をそらすようなやり方はいかがなものか。正直首をかしげざるを得ない部分があります。
 議会終了後、高速バスで上越へ。地元の「月見会」に参加させて頂きました。市民との楽しい懇談のひと時を経て、議会1日目が終了です。

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