活動

活動

2007年03月02日

活動記

2007年3月1日 not only 「支援」 but also 「健康」

 今日は三ツ屋交差点での辻立ちからスタート。正直、私の演説などほとんど誰も聞いていないのが現実です。しかし、だからこそ新しいテーマや話し方などを日々試すことができます。何事もチャレンジ!試行錯誤の毎日です。
 演説が終わるとすぐに事務所入り。新聞を見ると、いよいよきました。この2月県議会において、民主党系の会派が<政務調査費に領収書添付を義務付ける条例改正案>の提案を決定し他の会派に呼びかけているというじゃありませんか。政務調査費とは、県議一人あたり議員活動用に年間396万円が支給されるもの。これまでその使途不透明さが問題視されてきたものです。これは以前から私も唱え続けていて、実際に当選を果たしたら規則・条例の有無にかかわらず自らに課そうと決めていたことでした。
 「民主党の候補なのに仲間の情報を知らなかったの?」と違和感を持たれるかもしれませんが、まだ舞台に上がっていない私には臨場感をもって現場の情報収集にあたることができません。正直今はこんなものです。ご容赦下さい。
 新聞をななめ読みすると、すぐに挨拶回りに出動。午前中は推薦決定を下さった企業を中心に御礼のご挨拶。そして午後からは夜まで、高田を歩け歩けしました。
 その後、事務所に戻り、御礼の電話かけや溜まっていた事務処理を敢行。翌日は4時起きということで、いつもより早めの8時過ぎにお先に失礼させて頂きました。
 本日を振り返ると、久々に結構歩きましたね。「健康には歩くことが一番」なんてことをよく耳にしたりもしますが、確かにたくさん歩くとお腹が減りますし、疲れるので夜床に就くとアッという間に夢の世界に訪問することができます。だとすれば、歩くことを商売のひとつとする政治家には健康やさんが多いはず!?
 私もひたすら歩いてゆくことで、支援だけじゃなく健康も稼いで参ることにします。

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