2007年03月22日
2007年3月20日 直江津の長い夜

 まずもって、市内の信越化学工業直江津工場における爆発事故で重体・重軽傷を負われた方々に心からお見舞い申し上げますとともに、周辺住民の皆様におかれましては、近火御見舞い申し上げます。
 さて、今日は大手町交差点の高田郵便局前で辻立ち。かなり雪が降っていたので傘を差しながらの演説です。演説を開始すると、地元紙の新潟日報が私の写真を取りに来ました。話しているところを四方八方からパシャパシャとやられるので、気にしないよう努めながらも、やはりどことなく意識してしまいますね。
 私は以前よく恋愛ドキュメンタリー番組「あいのり」を見ていました。撮影対象者(出演者)の周りにハンディカメラを抱えたカメラマンがいて、それを見るにつけ「よくカメラが気にならないものだ」と気になっていたのですが、本日改めて疑問が湧いてきました。もちろん慣れもあろうし人にもよるのでしょうが、彼らは本当に気にならないのですかね?それとも皆、カメラ用に大なり小なり自分を造ってるんぢゃないんですかね。ホントに不思議です。
 カメラマンがいたせいか、今日はほとんどの子供たちが私を避けるように素通りしていきます。一人だけ名刺をもらいに来た子がいましたが、その子も何となくモジモジ気味。正直寂しかったですね。毎週火曜の朝はかわいい元気な子供たちと会えるのを楽しみにしている自分がおりましたもので。良い子のみんな、来週からはまた一人だからよろしくな。
 演説終了後、午前中は事務処理。そして昼すぎから夜まで挨拶まわり。
 挨拶する最中、夕方近くだったでしょうか、消防車のサイレンがけたたましく鳴り響き始めました。気になってその向かう先に目をやると、なんと巨大な煙の柱がモクモクと立ち上っているぢゃないですか!そこですぐに情報収集したところ、冒頭申し上げた信越化学工業直江津工場さんの爆発事故でした。
 すぐに労組さんに電話し現場の状況を確認。駆け付ける意思があることも伝えましたが「現場の混乱がひどく今は来ないほうがいい」というお返事だったので、気持ちを必死で抑えながら、そのまま挨拶まわりを続けました。
 挨拶を終えニュースを見ると、事故の被害者数も増加していました。幸いなことに雨とも雪ともつかない霙が降っていたので、消火活動には大きな「天候助け」になったでしょう。しかし、それでも被害の抑制が非常に気になるところ。
 いずれにしても、信越化学さんはもとより周辺住民の方々にとっては、これから長い夜を迎えることになります。私は、被害が最小限に抑えられることを祈念しつつ明日近火御見舞いに行く決意を固めて就寝。早い夜を迎えさせて頂きますことをどうかお許し下さい。

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