2007年05月17日
2007年5月12日 県政に新風を

 今日は午前中を事務処理に充て、午後から挨拶まわり。夕方、とある団体の座談会に参加させて頂き一日の活動を終了しました。
 ところで、本日の地元紙朝刊にこんな記事が。「県議の監査委員 一年おきに自民が独占」。9日の議員協議会で設けられた「各党会派世話人会」が昨日県庁で開かれ、監査委員の会派配分で合意に至ったのです。
 監査委員とは、主として県の財務に関する事務の執行および県の経営にかかる事業の管理を監査するために地方自治法において県に必ず設置される独任制の執行機関のこと。
 2議席あるこのポストは、これまで自民と非自民で1人ずつ分け合い双方の影響力・発言力・緊張感を保持していました。ところが新任期となってから、自民が数の論理を武器に独占を要求してきたのです。その結果が上記の新聞記事でした。また、監査委員だけでなく、4常任委員会並びに4特別委員会の正副委員長のポストまでも自民は牛耳ろうとしているだとか。
 こうした水面下の交渉から分かるのは、「民主にいがた」にとって今後の議会運営は困難を極めるということ。数の論理という分厚い壁の前では、どうしても少数勢力の意見はないがしろにされがちです。これでもし議会で圧倒的多数を占める自民が知事と同調・一体化しようものなら、馴れ合いの風潮が漂うこと必死。
 民主の役目は、「小粒でもピリリと辛い」政策集団を意識するとともに信頼感・期待感を醸成すること。そして馴れ合いが生まれようものなら、決してそれを許さない姿勢を貫くこと。そのためには、所属議員ひとりひとりがしっかりと勉強をし常に緊張感を保持することが求められます。
 県政に新しい風を吹き込む戦いの始まりです。

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