2007年09月13日
2007年9月12日 安倍サプライズ

 朝9時前に直江津中学校へ。少子高齢対策特別委員会の視察に地元議員として合流し、担当教員から「いじめ対策」に関する取組状況を伺って参りました。
 視察を終え一旦家に戻り昼食をとっていると、なんと、安倍首相が辞意表明という突然のサプライズ!!状況を把握すべく、テレビにかじりつきました。
 しかし、誰もが考えることでしょうが、なぜこのタイミングなんでしょうかね。つい先日内閣改造を行い、所信表明で力強く決意を表明し、代表質問を間近に控えていたというのに・・。全くもって理解し難いことばかり。日本の総理大臣はそんなに簡単に職責を放棄することができるのかと、国内外で日本の政治そのものに対する不信を買わないかと心配です。
 いずれにしても、理由はどうあれ、安倍さんは政治に大きな混乱を招いたのは事実であり、その責任は甚大と言えます。
 次の総理大臣となるだろう自民党総裁が、総務会の提案によれば19日に決定します。その方の解散行使時期に注目が集まりますが、思えば小泉さんからバトンを受けた安倍さんは解散総選挙による民意の洗礼を受けていない首相でした。次の方も仮にそのまま民意という「おもし」なき政治を続けるとすれば、それはいかがなものでしょうか。いくら間接民主主義国家といえども、これだけの混乱を招いた責任があるのですから、すぐに民意を問うべく衆院解散・総選挙を行うべきでしょう。
 与謝野官房長官は記者会見で健康問題を理由に上げていました。安倍首相ご自身の記者会見ではその部分に触れていなかったことを考えると、安倍さんが最後に見せたプライドだと言えるのではないでしょうか。しかし、そのプライドは「最後まで首相の職責を果たす」ことで示すべきだったのでは・・・。

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