2008年02月28日
2008年2月27日 21世紀型アート

 今日は連合委員会の第1日目。自民と民主それぞれの代表によって、お昼を挟んで質疑が交わされました。
 連合委員会の場合、代表では一人1時間30分、一般であれば一人1時間が持ち時間です。本会議での一般質問がほぼ一日かかることを考えると、時間的拘束の面からはかなり楽な気持ちとなります。
 昼の休憩時間には「新潟県文化振興議員連盟」の定例会に出席。講師に北川フラム氏をお呼びし、「アートによる地域の振興が世界の潮流」というテーマで講演を頂戴しました。
 北川氏は現在、新潟市美術館の館長を務められるとともに、大地の芸術祭の総合ディレクターをされている方で、東京芸大美術学部をご卒業後今日に至るまでに数々の賞を受賞されているのですが、なんと旧高田市のご出身なのです。上越ご出身と知った途端に一気に親近感が湧いてくるから不思議ですね(笑)。
 講演の中身については長くなるので割愛しますが、いかにアートが地域の活性化につながるかということ、そして地域を巻き込んだアートこそが21世紀型であり大きな可能性を秘めている、などということを熱を込めてお話されてました。
 その中で、私が強く共感したことがあります。それは「自然の価値を再び見直し、それを住民が一緒になって盛り上げてゆくべき」ということ。私が演説会などで常々申し上げているのが「新潟県にふんだんにある海・山・川・里や米・酒・魚の価値を再び見つめ直し、それらを産業クラスターや歴史・伝統・文化などに絡めて盛り上げてゆくことが新潟県の個性を更に光り輝かせることにつながる」ということです。
 まちづくり・地域づくりの媒介としてのアートの活用について語る北川氏は、「夢」を語る少年のような純粋な輝きに満ちていました。その熱い刺激を受け、今後私も上越そして新潟県のために注いで参ろうと決意を新たにしました。

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