2008年03月07日
2008年3月3日 一般質問回数制限案について

 今日は一般質問3日目。無所属を中心とする7人の議員が質問に立ちました。
 ところで、先日28日の各党会派代表者会議で、自民党案として「少数会派や無所属の議員の一般質問の回数を制限する制度」が提案されました。内容は、会派の人数に応じて質問回数を割り振るものですが、これについては皆さん、どう思われますか?
 現在の議会内会派別人数は、自民29、民主にいがた8、社会民主県民連合2、共産1、公明各1、無所属8。このように圧倒的数を掌握する自民党がこのたび、「円滑な議会運営のために自民だけ犠牲になっている」「無所属が得をしていておかしい」などの理由から「質問回数を会派の人数によって公正、平等にする」として野党側に応じるよう迫っているのです。その中で、私の所属会派の「民主にいがた」では、「新潟県議会ならではの自由な議論を行うことのできる良き伝統を踏みにじる暴挙」と強く反発しています。
 野党議員にとって、質問権限は県民の声を議会に届ける貴重な手段のひとつです。確かに自民党の言い分にも一理ありますが、4年ごとにしか選挙がない県議会において、多様な意見を届ける機会を制限されることは、県民全体の暮らし向上という観点からすれば大きくそれることになるでしょう。
 私たち一期生が当選してから1年も経っていない状況で、かつこれまで無難に会期内でこなしきれていたものを変えようというのですから、その裏には別の思惑があるように感じてなりません。
 県民の声がより幅広く議会に届けら、それによってより豊かな議論が議場で醸し出されるのであれば、県議会議員として多少我慢をしてでもその機会を保つべきではないかと私は考えています。
  
 本日が終わり、これで今定例会も前半部が終了となりました。そして明日の議案調査日を挟み明後日から後半部に入ります。残り議会も全力で駆け抜けて参ります!

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