2008年07月18日
2008年7月18日 上越サテライト

 今日は金曜日ということで、上越市役所前交差点で辻立ち。小雨がそぼ降る中、力いっぱい1時間演説をぶってきました。
 演説終了後、子どもたちを幼稚園と保育園へと送り出します。親離れが進んできたのでしょうか・・・だいぶグズることなく先生に預けることができるようになりました。
 10時、上越地域振興局に伺い、地域の懸案事項についてのお勉強。担当者らと膝と膝を突き合わせての1時間。みっちりたっぷり学ばせて頂きました。部長さん、課長さん、ご多忙の中お時間を取って下さり、ありがとうございました。
 勉強会終了後、一旦梅谷事務所に立ち寄り案内状の整理などの事務処理。そして昼食へ。
 昼食後、教育プラザ内にスペースを構える「三条サポートステーション・上越サテライト」にお邪魔。サポステとは、いわゆるフリーターやニートの方々の就職支援を行うべくカウンセリングを行ったり懇談会を行ったりなどする機関。現在、県内に3箇所あるのですが、なんと上越にはサポステがありません。そこで三条のサテライトとして昨年11月から運営を開始したのがこちらなのです。県央が上越地域までカバーしているのも誠に無理あるおハナシ。国(厚生労働省)の所管事業ですが、窓口は県にあります。ということで、一日も早い「上越サポステ」の昇格を目指して全力で動くことをお約束して参りました。
 上越サテライトを視察後は暗くなるまでお世話になっている方々への挨拶まわり。1件1件で貴重なお話しをたっぷりと頂くためあまり件数をこなせませんが、その代わり実のある話が血となり肉となって私を育ててくれます。心から感謝です。
 20時から私を支援してくれている若者の会「エボリューションJ」懇親会。気の置けない仲間とのベシャリは時の経つのを忘れさせてくれます。
  
 「上越サテライト」について話を戻しますが、本日視察に伺わせて頂き、私なりに問題意識を持つことができました。それは、ニート・フリーター対策は「雇用促進」の観点からだけでは収まりきらないということです。税金を投入するため、お役所はどうしても「年間雇用率を○○%上げなさい」などという数値目標を掲げてきます。ところが現場に目を向けると、数ヶ月間かけてやっと通うようになってくれる方もいらっしゃるなど、単純に数値目標だけでは追いつかない実情もある。従って、そこには「社会福祉」の観点も必要となるのです。仮に「上越サテライト」が「上越サポステ」となった時、おそらくこの点で現場の方々はジレンマを感じることになるでしょう。サポステ昇格への後押し活動に合わせて、国や県に対し社会政策の観点で取り組むよう訴える必要があります。
 将来的に、景気低減や人口減少の流れで推移する状況の中、新潟県が活力を保つためには若者や女性の力が不可欠です。その一翼を担うニート・フリーターの方々の力を引き出す努力を今から積極的に行う必要があるでしょう。私も微力ですが、本問題に全力で取り組んで参ります。

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