2008年12月18日
2008年12月17日 災害対応の姿勢で

 今日は議案調査日で、いわば議会のお休み。そこで一日あいさつ回りし、夜「雲の会」。

 すでに何度かこのブログで紹介した通り、「雲の会」とは私の仲間4人で立ち上げた異業種交流会&勉強会のようなものでして、この4人のアルファベットの頭文字を並べ替えたら「KUMO」になったことが由来。結成から早くも一年以上が経過していて、その輪は会を重ねるごとに広がりとどまることを知らぬ勢いなのです。毎月一回行ってますので、興味のある方や是非参加してみたいなどといった方がいらっしゃれば私梅谷までご連絡下さい。お待ちしてますよ。
 
 ところで、最近メディアを騒がせている「雇用の問題」について皆さんはどのようにお考えでしょうか。私は、銀行や企業支援はもちろん不可欠ですが、一方で雇用環境にもしっかりと目を向けるべきと考えています。政府や自治体が「雇用にもしっかりと目を向けるぞ!」といった強い気概・姿勢を示すことで、勤労者の「やる気」が醸成されるでしょうし、その「やる気」が地域の「元気」につながり、その「元気」が連なって景気の気の部分を刺激する要素にもなるのではと考えています。(もちろん私の持論です)
 経営悪化を防ぐべく次々と非正規社員のクビが切られたり新卒予定者の内定が取り消されるなど、ただでさえ弱い立場にある労働者へのしわ寄せがこれでもかと襲ってくる様相には耐えがたいものがあります。これほど簡単に人員削減で雇用調節をしていいものなのか。雇用を守り、生活を支えるためにギリギリの努力はできないのだろうか。こんな思いが強く頭をよぎります。
 先行き景気の下落局面が続くと予想される中で企業が安易な人員削減を行いたくなる気持ちもよく分かる。しかし、このような時だからこそ、コスト削減偏重型に陥るのではなく、雇用安定や勤労者の労働条件の改善にも精一杯力を注ぐ視点も欠かせず、このことが日本や新潟県の長期的な成長に間違いなく必要でしょう。

 このたびの景気の急速な減退は、いわば形を変えた「災害」です。したがって、迅速な対応が求められますし、考えうるあらゆる対策を惜しまず投じる必要があります。
 災害対応の如く、私からも引き続き県や国に対し強く要望して参ります。

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