活動

活動

2009年03月06日

活動記

2009年3月1日 農林漁業WT第1回大学習会

 昨晩お酒(日本酒)を飲みすぎたせいか、朝起きると自分の体から酒臭さがプンプンしているようでなりませんでした。それでも気持ちを引き締め、朝7時8分発の高速バスに乗り込み新潟市にあるユニオンプラザへ。今日は、私が事務局長を務める「民主党新潟県連・農林漁業WT」の大学習会「農業時局講演会~日本農政の再生に向けて~」の日。筒井信隆代議士をお招きし2時間みっちり勉強するとともに、都市部の方々に農業をはじめとする一次産業の大切さを啓蒙する趣旨で企画した会なのです。

 10時開会ですが、9時すぎに入場と早めに到着。準備のお手伝い。そして開会。司会のお役を頂戴した私は冒頭、日曜の朝早くから参加して下さったことに感謝申し上げると共に、二日酔い気味の自らを指して「どっかの大臣のようにならないように」半日頑張って司会を務めさせて頂く決意を表明しました(笑)

 まずはWT座長の前県議会議員・近藤貞夫さんから開会の挨拶。次に、来賓挨拶。連合新潟主催の「にいがた食と環境ネットワーク」の事務局長さんから一言頂戴しました。次に、私から来年度の県予算にのった「新潟県版所得保障モデル事業」について概要説明。司会と説明者の二役を慌ただしく務めさせて頂きました。
 そしてモデル事業の概要説明が終わると、いよいよ筒井代議士からご講演。約100名の参加者が固唾を飲んで一言ひとことに集中していました。
 講演後は質疑応答。細かくは申し上げませんが、鋭い質問が連発していて、どことなく筒井代議士も嬉しそうに見えました。現職の国会議員かつ政権交代が実現すれば農水大臣に最も近い方からこんなにも身近に話を伺うことのできるチャンスは滅多にありません。今後も県内各地でこうした講演会をWT主催で行って参る予定ですので、これをご覧の皆さんにはその時には是非参加して頂きますようお待ち申し上げます。

 講演会終了後、上越から参加して下さった方々と昼食。そこに新潟市西区から参加されたという方も相席となったので、その方も交えて食事をしながら熱く農政について語り合いました。

 本来であれば、上越に戻りたいところなのですが、6日の一般質問の準備がほとんどできていないため、苦渋の選択で新潟市に滞在し宿泊先ホテル内でいそいそと質問作りに励みました。
 質問全文案の提出を明日に控え、パソコンとのにらめっこの始まりです。

 
 

このページの先頭へ