2009年03月09日
2009年3月3日 素晴らしき卒業式

 昨日は、質問づくりの関係で新潟市内に泊ってしまいました。ですが、朝の10時(受付は9時30分まで)から地元の高校の卒業式に出席することになっていたため、朝一番の高速バスに乗り込み上越へ。乗客が結構いたのでビックリしました。
 
 上越に到着すると、一旦自宅に戻りお着がえ。その後、梅谷事務所に寄り郵便物チェックをはじめとする事務処理。その後、関根学園高等学校の卒業式に来賓として出席です。
 卒業式を終えると、予定していた挨拶まわり3件を駆け足でこなし、高速バスに乗り込み再び新潟市へ。私の質問担当の方と打ち合わせするなど、質問づくりに没頭して議案調査日の一日を終えました。
  
 本日の卒業式で印象的だったのが校長先生の言葉。録音していたわけではないので正確な言葉ではありませんが、私なりの理解として「これからの人生、努力していても報われないことは多々ある。しかし、努力をしていれば、必ず来る人生の大きな局面を裏切ることはない」といった内容でした。
 学生時代というのは周りに守られ助けられての人生期間。そこでは自らの責任を伴って社会の真の姿に接することはあまりありません。そう考えると、この卒業式を機に「これからの人生を有意義に」だとか「頑張れ」という甘い言葉だけではなく社会の厳しさをあえて伝えることで逆に、卒業生に対し「しっかりとな!」と送り出したのでしょう。そこに深い愛情を感じずにはいられません。素晴らしい卒業式です。
 しかし、この感想は私が社会人だからこそ抱くことのできるものなのでしょうね。というのも、私の卒業式を振り返ると、当時の校長がどんな話をしてどのような言葉をくれたのか、お恥ずかしながら全く覚えておりませんので。もし私のような人間が多いとすれば(笑)、本日の祝辞をどれだけの卒業生が心にとどめたのか疑問が残りますが、願わくばこうした深い愛情に感謝できる心構えを持ってこれからの人生に臨んで頂きたいものです。
 いずれにしても、無限大の未来を見据える上越の若者たちが夢ある人生を送って頂くことを願ってやみませんし、私も彼らが豊かな人生を送ることのできる環境を整備すべく県政の場から後押しをして参ります。

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