2009年05月25日
2009年5月23日 20日の辻立ちの件について

 新聞等で報じられた件について、お話をさせて頂きます。

 幸いにも怪我はありませんでした。
 相手の方にも暮らしがあるのでどのように対応すべきか悩んだのですが、ボリュームを絞ることなどについて全く話を聞き入れて頂けなかったことや、去り際に「今度ここに立っているのを見かけたら、後ろからこれ(木製のバット)で脳天かち割るぞ!」といった感じで脅されたため、今後の活動のことを考え、念のため警察に被害届を出したらこのような事態となったのです。

 私自身、「逆の立場だったら」ということも常に考え、「ボリュームはギリギリ絞り気味に、できるだけ住家にスピーカーは向けない」といった基本スタンスをとって十分な配慮を行っていたつもりであり、その甲斐あってかこれまでの2年半、特段のクレームを頂くことはありませんでしたので(もちろん声なきクレームの声はあったかもしれませんが)、このたびの件には本当にビックリしたところです。

 特に、現場となった石橋交差点は、国道8号と上越大通りの交差するポイント。車両通行もハンパでないいわば大交差点です。そこにおいて、相手の方が住んでらっしゃったという住宅街を背にし交差点に向かって、一方向からしか音の出ないハンドマイクで話ていたのですから、私の背後からクレームが来るとはまさに予想外の出来事でした。

 ただ、最近、他の議員さんも私の辻立つ場所と同じところで街頭演説を行っていたそうで、その中には石橋も含まれていました。思えば、その時の相手との会話の中で「これまでも追い払ってやったんだ」と息巻いていたことなどを考えると、どうやらそのとばっちりを受けた可能性も考えられます。

 いずれにしても、政治活動の自由を暴力や脅迫で押し込めようとする行為には断固立ち向かうということを基本スタンスにしつつも、一方で、暮らしの発展を唱える者の一人として、迷惑をかけぬよう、これまで辻立ってきた5か所で音が届くと思われる範囲にお住いの住家や事業所の方々に改めてお話を伺うと共に、更に音量を絞るなり対応を検討し、今後とも辻立ちを続けて参りたいと考えています。

 私にとっての辻立ちとは、議会報告等はもちろんのこと、政治・政治家に対する信頼を上げるべくの行為と考えています。というのも、巷では「政治家というのは選挙の前だけ騒いであとはさっぱり」といった声をよく伺い、こうした考えが政治や政治家に対する信頼感を損ねていることにつながっているのではないかと思うからです。
 どれだけの方々が朝の忙しい時間帯に私の演説を聞いて下さっているのかはわかりません。おそらく圧倒的に少ないことでしょう。しかしながら、継続は力なりか、車中から手を振って下さる方や話しかけて下さる方が徐々に増えてきたり、なかには立ち止まってジッと聞いて下さる方が出てきているのも事実。これが私の2年半続けていての確信です。

 これをご覧の皆様には、今後とも、私めにご注目を頂くとともにご指導賜りますよう、切にお願い申しあげます。

 最後に、ご多忙の中、誠に迅速に動いて下さった上越警察署の皆様、そして捜査にご協力下さった石橋周辺の皆様に心から感謝申し上げます。

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