2008年03月13日

 朝、上越から県議会へ。執務室にて溜まっていた事務を処理。合間に、気になる行政施策の動向について担当者に来て頂きレクを行うなどします。
 13時、本会議開会。約664億円に及ぶ繰越明許費に対する議会承認が主な目的で、所要はたったの5分程度。終了直後、本会議場から委員会室に舞台を代え厚生環境委員会。こちらも5分ほどで終了しました。
 各委員会終了後、議会運営委員会が開会しました。主な議題は「一般質問の回数制限について」。私は委員でないので参加できませんでしたが、その協議の結果がどうしても気になります。執務室で仕事をしつつも、いつもよりも長引く議運からの報告を今か今かと待ちわびます。
 結局、この問題に関する議運での協議は本日をもって打ち切られたとか。平行線をたどる議論に終止符を打つべく多数を握る自民党がいよいよ最後の押し切りに入りました。
 自民党案でゴリ押しされるのか。それとも非自民会派の要望が叶うのか。18日に行われる議運の採決の動向に注目です。

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2008年03月07日

 本日は一般質問3日目。審議項目は「福祉保健部」に係る内容。このテーマは所掌範囲が広いことからか、他の部局と異なり、2日間にわたっての審議となります。
 午前中の質疑が終わると、そのまま隣の会議室へ。「佐渡議連」に出席。昼食をとりながら佐渡金山・銀山の世界遺産登録に向けた熱いレクチャーを受けました。
 午後、質疑再開。私は一応質問を用意していたのですが、今日質問してしまうと週明けの月曜日にできなくなるというので、だったらもうちょっと内容を精査して臨める週明けにしようということで、今回は質問しませんでした。
 委員会終了後、執務室に篭り事務処理や陳情に絡むレクなど。
 夜、上越に戻り、「上越JC3月例会」に出席。その後、担当委員会に参加。久々のJC活動です。
 明日は午前中から午後にかけて久々に何も日程が入っていないので、子供たちが前から行きたがっていた映画に連れて行こうと思っています。子供たちの喜ぶ姿を想像すると今から楽しみでなりません。

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2008年03月07日

 今日の厚生環境委員会は「防災局」の所掌に関する審議。冒頭、「24日の佐渡市を中心とする風浪被害の状況」と「危機管理センターの総合防災情報システムの整備について」説明がありました。
 その後、審議開始。午前中は自民党の議員を中心に質問がなされました。その質疑の中で私が注目したのが、「災害復旧は『原状回復』を基本とするが、原状では仮に同じ大きさの風浪が襲ってきた場合に再び被害をくらうことになってしまう。そのため原則から一歩踏み込んだ対応が必要ではないか」という質問。その通りですよね。中越沖地震以来、私もその問題意識を抱いていたため「そうだ」と思わず頷いてしまいました。
 午前中の審議が終わり昼食。午後再開。私の質問の番です。
 今回質問したのは午前中に出た質問の関連。①自主防災比率について、②情報集約体制について、③消防職員の団塊世代退職対策についての3点について関係課にたずねました。詳しくは以下をご覧下さい。
 夜、先輩方の集うとある懇親会に参加。ここで詳しくは申し上げられませんが、多くの貴重なご指導を賜りました。ありがとうございました。
 さあ、明日も委員会が連荘します。審議事項は「福祉保健部」について。幅広いテーマとなるので2日間にわたる質疑となります。早めの就寝で体調を整え頑張るぞー!

<質問内容>
 ①自主防災組織について
 国の「災害対策基本法」に基づく県の「地域防災計画」の中で自主防災組織を全県的に構築する努力目標が課せられています。しかし、組織率の全国平均69.9%に比べて県内のそれは48.2%と低迷しているのが現状。更には0%の市町村が6もあるのです。
 午前中の審議によれば、過去に県は市町村にヒアリングを行ったとのことでしたので、0%市町村はその原因を何と言っていたのか、また、率がなかなか上がらないのは「効果」が分かりづらいからではないかとの観点から、広報活動を含めた今後の対応について伺いました。

 ②本日の新聞記事に「活断層情報 知事に報告2日遅れ」という見出しが踊りました。そこで、当時の状況を改めて伺うと共に、何が原因でこのような混乱を招いたと考えているか。また、こうした見出しが記事として躍ったことに対し県はどのような感想を持っているのか伺いました。
 局長いわく、「危機意識、危機管理意識を常に持ち続けることの重要性というところに若干の問題があったという気がする。今後、常に高い危機意識を持ちながら対応する必要性を十分実感している」とのことでした。
 そこで情報集約体制におけるルールに言及したところ、「緊張感を持つ情報とそうでない情報と分類し、前者はすぐに知事へ知らせる。そしてその区分判断は課長、ないしは局長に委ねられている」との答えが返ってきました。
 私の問題意識は、緊急を要するのかそうでないのかの判断を一部局内の一人ないしは二人に白紙委任されている体制に問題があるのではないかということです。高い危機意識を持ち続けて頂く事は当然ですがそれには限界があることや、庁内では頻繁に人事異動が行われる環境などを考えれば、緊急なのかそうでないのかの判断について、経験ばかりに頼らず、客観的な判断も可能とする一定のルールが必要ではないか。もしルール化が困難だというのであれば、どんな情報もすぐに知事ないしは知事政策局にあげるべきでしょう。そうでなければ、今回の新聞に踊ったようなことを再び繰り返す恐れがあるでしょうし、逆に言えば、そうした体制を整えておけばこうした批判にもさらされずに済むことになります。
 本日の議論では上手くかみ合わなかったので、この点については、知事の方針と防災局の思惑のズレという観点から、改めて本会議の場に移して伺うことにしましょう。

 ③消防署の退職者から新規採用者へのノウハウの伝達について
 団塊世代の大量退職者が生まれる中で、新たな人材を受け入れ、そして育てていかなければなりません。その中で重要なのは、退職者から新規採用者への技能やノウハウの受け渡しと考えます。そこで、ノウハウの受け渡しに関する取組みの現状について伺うと共に、今検討されている課題について伺って参りました。これについては重たい課題として真剣に頑張っておられる姿が確認できたので良かったです。

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2008年03月07日

 早朝、上越から新潟市へと向かい8時30分、県議会の私の執務室入り。本日の厚生環境委員会の質問準備を行います。
 今日の審議事項は「県民生活・環境部」関連。来年度予算案に絡めて①地球温暖化対策、②男女共同参画の2点について質問しました。
 
 ①地球温暖化対策について
 平成9年3月に県は「新潟県地球温暖化対策地域推進計画」 を策定。1997 年度から 2010 年度を計画期間とし温室効果ガス削減目標を設定していましたが、目標達成には程遠い結果となっているのが現状です。そんな中、改めて本計画の改訂がなされ近日公表されるのですが、県によれば、これまでの計画は「計画」ではなく「指針」とのこと。
 それぞれの意味を広辞苑で調べたところ、「指針」とは「物事を進める方針。手引き」という意味であり、「計画」とは「物事を行うに当たって、方法・手順などを考え企てること。また、その企ての内容。」とあります。そして「方針」は「進んで行く方向。目指す方向。進むべき路。」とあり、「方法」は「目的を達成するための手段。または、そのための計画的措置。」。
 言葉の意味から「計画」と「指針」を比べると、後者の方がおぼろげであり、計画を達成できないとあきらめた県がその責任を緩和するべく「指針」に切り替えたのではとの思惑が透けて見えます。
 後ろばかり見ていては前に進むことはできませんが、しかし過去の行った行為や実績を振り返り見つめることで、今後前に進むための大きな推進力になります。そこで、今度公表される地域推進計画が具体的な目標達成を目指す「計画」という認識で臨むのか確認して参りました。
 ⇒「計画です」との答弁をもらいました。

 ②男女共同参画について
 女性労働者の育成・登用など、職場における男女共同参画の推進に積極的に取り組む企業・法人・団体を、県が「ハッピー・パートナー企業(男女共同参画推進企業)」として登録する制度があります。平成18年7月からスタートした制度ですが、私はこれは男女共同参画を進めるうえで大きな役割を果たすと考えています。
 制度開始当初は54社だったのが今現在で80社に増加。しかし、県の目標は平成24年度までに500社としているのです。
 目標達成に向けた取り組みや、各社の取り組み状況のチェックを通じて数字だけではなくしっかりとした中身をもって男女共同参画が推進されることを訴えて参りました。

 委員会終了後、すぐに上越にとんぼ帰り。夕方から2件の会合に出席して参りました。
 明日の委員会審議事項は「防災局」。頭の中で質問を巡らしながら一日を終えます。
 

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2008年03月07日

 本日は議案調査日ということで議会はお休み。昨日中に上越に戻っていたので、今日は朝久々の辻立ちを行いました。
 場所は子供たちの通行の多い高田郵便局前の交差点。相変わらず「カードちょうだい!カードちょうだい!」と囲まれます。私の名刺をポケモンのカードの類と思っているんぢゃないでしょうか。担任の先生に「そんなもの学校に持ち込んぢゃいけません!」なんて取り上げられたりしないことを願うばかりです(笑)
 演説終了後、一旦事務所に向かい高速事務処理。そして秘書の水口さんと2手に別れて県立高校の卒業式に来賓として出席。155名の卒業生の門出をお祝いして参りました。
 卒業式終了後、家で昼食。14時、上越商工会議所にて「第2回貿易セミナー 中国の現況と市場の魅力について」に出席。上越の更なる発展には直江津港湾事業の推進が欠かせませんので、その一環として勉強のつもりで参加したのです。
 セミナーでは、経済成長が著しい中国の経済情勢や今後の中国ビジネスにおいてどのように対処すべきか、ジェトロ(日本貿易振興機構)の方から重要課題や対策等について解説・情報提供して頂きました。
 注目すべきは、これまで沿海部を中心に発展してきた中国市場が急速に内陸部に向かって拡大し始めていることや、勤労者の労働条件の底上げを図るなど、急激な経済成長によって生じたひずみ・格差を是正しようとする動きが顕著に表れてきていることです。こうした是正の動きは経済成長の速度を多少なりとも遅めることになりかねませんが、いずれにしても中国の世界に向けた市場開放の本気度を感じてなりません。要チェックです。
 夜、久々に家族で食事。くつろぎのひと時です。
 明日から本格的に委員会審議に突入します。頑張るぞー!

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