2007年12月15日

 朝6時28分富岡インター発の高速バスに乗って県議会へ。執務室に入るとすぐに質問準備に。今日の所管部局は福祉保健部ですので、その関連事項をチェックし質問作りを行います。
 10時委員会開会。冒頭、執行部から「新潟県地域ケア体制整備構想(案)」についての報告がなされました。
 現在、新潟県には療養病床が35万床あり、その内訳は医療保健適用の「医療療養病床」23万床、介護保険適用の「介護療養病床」12万床となっています。今回、国の方針で介護療養病床を平成23年度末までに廃止されることが決定しているため、各都道府県は計画を立てる必要に迫られていました。そこで提示してきたのが本構想案です。
 内容は、介護療養病床廃止の受け皿となる老人保健施設、ケアハウス、在宅等の環境を整える「地域ケア体制」を整備するもの。今後、要介護等認定者の医療ニーズにどこまで応えることができる地域ケア体制を構築できるか。チェックして参ります。
 構想案報告が終わると質疑に突入。私は今回、①「夢おこし政策プラン」の達成度について、②救急医療体制について、③外国人医師特区制度について、④障害者雇用率の向上に向けて、⑤交差点信号と歩道の設置要望、を行いました。詳しい内容をお知りになりたい方は私にお問い合わせ下さい。
 委員会終了後、執務室にこもり地元で頂いていた陳情・要望を処理すべくレクと訴え。夕方、高速バスで上越へ。2つの飲み会をこなし一日が終了です。
 ところで、本日とても嬉しいことがありました。本日付で国から県に対し「新・被災者生活再建支援法」の施行に係る通知が下りたというのです。来週から県は市町村に連絡し、それを受けた市町村は体制を整えていく流れとなります。
 体制整備がなされれば、対象となる被災者の方々は、これまで領収書や見積もり書がなければもらえなかった支援金を罹災証明さえ提示すればもらえるようになるのです。まだまだ金額的に満足のゆかぬなどの点もありましょうが、いずれにしてもこれで使い勝手が良くなることは間違いありません。
 被災者の方々が一日も早く元の暮らしに戻れますよう、今後も全力で訴えて参ります。

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2007年12月15日

 本日から委員会質疑に突入。私の所属する厚生環境委員会では、午前「県民生活・環境部」、午後「防災局」と、各々の所管事項に関する審議です。
 私は、県民生活・環境部に対して、①上越地域振興局と糸魚川地域振興局の組織改編の効果と影響、②環境基本条例について、③消費者生活相談体制の現状と課題、④知事の掲げるマニュフェスト「夢おこし政策プラン」の進捗状況、について質問させて頂きました。また、政策目標として掲げた育児休暇取得率が男女ともに伸び悩み、特に男性は0%という状況ですので、これを改善するよう訴えました。
 防災局に対しては、救急救命体制について、搬送時間の短縮と隊員の労務環境の向上の2点を質問しました。搬送時間については県福祉保健部が30分以内目標を掲げている現状の中で、消防課のお話しを伺うと、19消防本部中4本部での達成にとどまっているのです。地域によっては達成が極めて困難なことは分かりますが、今後、福祉保健部と消防課がしっかりと連携して頂き、目標達成を実現して頂くよう要望しました。
 委員会終了後、すぐに上越に向かい会合に出席して日程が終了。明日も委員会があるので、頭の中で質問を練りながら床につきました。

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2007年12月14日

 今日は一般質問に4人、連合委員会に2人が質疑に立ちました。これで前半部の本会議が終了。明日からは各分野に分かれての委員会質疑に入ることになります。
 昼食時、「新潟県文化振興議員連盟」の定例会が開催。昼食を取りつつ、「映画になった『ふみ子の海』」を演題として、児童文学作家の市川信夫氏からお話を伺いました。
 皆さんは「ふみ子の海」という映画をご存知でしょうか。新潟県内で現在、好評上映中でして、新潟県高田盲学校で教鞭をとり生涯を視覚障害者教育に捧げた粟津キヨさんの生涯を取り上げた同名小説「ふみ子の海(市川氏著)」を原作に、その少女時代を映画化したものです。
 市川氏のお話の中で最も印象に残ったのが「ふみ子は海を見ることができない。しかし夢の中でなら見ることができる」とのコメントでした。障がいを持たれた方が直面する厳しい現実においても前向きに生きようとする力強さを教えて頂いたような気がしてなりません。
 お恥ずかしい話ですが、実は私はまだこの映画を見ていないのです。しかし、このコメントから映画が何を伝えたいのか分かったような気がしました。 
 上越での次回開催は来年の2月16日(土)。場所は「リージョンプラザ上越コンサートホール」。そこで私は妻と子供たちとともに大いに涙を流しに行かせて頂くことにします。
 「ふみ子の海」をきっかけに、誰もが普通に生きることのできるやさしい街づくりに繋がることを心から期待しエールを送りましょう。

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2007年12月13日

 今日はいよいよ一般質問本番。緊張の面持ちで朝いちに議会に入り、まずは頭の中で原稿読みを行います。与えられている時間は30分でこれを越すわけにはいきませんから、ペース配分を覚えておかなければなりません。傍から見ればその姿は「小声でブツブツ喋っている薄気味悪い奴」に映りかねませんね(笑)。
 原稿読み練習を終え傍聴者用の原稿を作っていると、その傍聴者から私の携帯に電話が。どうやら奥様と友達とともに玄関口に到着されたようです。そこで急いでお迎えに行き、私の執務室で30分ほどお茶しました。この雑談を通じて本番前に大きなパワーを頂戴しました。ありがたいものです。わざわざ上越からいらして下さり、本当にありがとうございました。
 そしていよいよ10時本会議開会。開会を告げる議長の声は、続けざまに私の名前を読み上げます。「梅谷守くん」。それに対し私は「はい」と手を上げ壇上に向かいます。
 2度目のせいか、前回よりも精神的に余裕があったように感じます。支持者の姿を見つけるべく傍聴席を見渡すことができたくらいですから。そしてそこから一息つき、元気よく第一声!
 必死で訴えること25分。あっという間に感じる時間でした。その後、自席へ戻り、知事や関係部局長の答弁を一言も漏らさぬよう聞き入り時にはメモを取ります。
 全ての答弁を頂きましたが、なかには納得のいかないものもあったので3問再質問しちゃいました。
 とまあ、長々と自らの一般質問の状況について述べましたが、内容の質や訴えの錬度については結局、本会議場内にいらした方々が判断すること。皆さん、どのようにお感じになられたのでしょうかね。
それにしても、こうやって無事質問をすることができたのも、知事や関係部局長はもちろんそうですが、レクにいらして下さった方々や私の質問取りを担当して下さった知事政策局の方々などのおかげさまです。この場をお借りし心から感謝申し上げます。
 12時から一旦休憩に入り、支持者たちと昼食を共にしました。質問が終わった開放感と皆さんとお話できる嬉しさから、いつもの昼食が数倍にも美味しく感じました。
 昼食休憩後は4人が質問。本会議終了時刻は17時すぎでした。
 明日は4人の一般質問と2人の連合委員会質問です。12月議会前半部終了まであと一日となりました。気張って参りましょう!

※議事録は近日「お知らせ」にアップしますので、どうぞご覧下さい。

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2007年12月11日

 今日は一般質問初日。10時から始まって、7名の議員が本会議場にて質問に立ちました。
 与えられている質問時間は一人につき30分。それに対し知事や関係部局長が答弁するので、1人あたり約1時間ほどかかります。それが7名なものですから、休憩があるといいながらも、67時間議場に座りっぱなしみたいなもの。エコノミー症候群に要注意です。こんな環境の中で、県政課題の吸収に努めつつも、明日のわが質問の糧とするべく、関連する各答弁に耳をすませて参りました。
 全議員の質問が終了すると時はすでに18時すぎ。明日の準備に向け、急ぎ宿泊先のホテルへGo!ここから第三者になったつもりで原稿の最終推敲作業に入ります。
 テーブルに向かい、すぐに終わるだろうとたかをくくって楽観して作業に入りました。ところが、折角作った質問が、よく読むと全体の流れを阻害するものもいくつかあったのでそれらを英断をもって「削除」したり、あわせて文字数調整なども行っていると、気づけばなんと最終稿が完成したのは12時過ぎ。目がショボショボです。
 これから10時間後には私にとって2度目となる一般質問本番です。明日に備え、十分な睡眠が不可欠。ということでおやすみなさいなさい。zzz
 

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