政策

政治は変えられる

 本日は、うめたに守のホームページをご覧頂きありがとうございます。

 次期衆院選に向け、新潟6区内を回る中でよく頂くのが「政治なんて誰がやっても同じ」とか「政治に信頼が持てない」「たかが自分の1票では何も変えられない」といった声です。近年、特にこの傾向が強くなっているように感じます。ウソやごまかし、はぐらかしにまみれる政権を忖度する空気が政治・行政に
蔓延し、それをチェックすべき役割を担う野党はまとまりに欠ける始末。そのうえ失言が頻発する今の政治・政治家をみれば、不信やあきらめを抱くのも
無理はありません。でも、あきらめたらそこで試合終了です。

 私は政治に縁のない家庭で生まれ育ちました。政治の世界を志したとき、そこに至る道が明確でなく、政治を雲の上の存在と感じていました。しかし、
国会議員政策担当秘書試験合格というきっかけをつかみ、政治の世界に入ることができました。そこでわかったことは、「政治は変えられる!」ということ
です。そのうえで大事なことは、変化をおそれず挑戦すること。皆さんからお支え頂きチャレンジしつづけることで、子や孫の世代により良い日本の未来をつなげたいのです。

 私が描き、目指す「国のかたち」の柱は6つ。

 このご縁をきっかけに、政治にさらに興味を持って頂ければ幸いですし、あなたにとって政治は決して「雲の上の存在」ではなく「ごく身近な存在」であることを感じて頂ければなによりです。そして、来る選挙で、この国の未来を良い方向に変えるために、あなたのその「かけがえの
ない1票」を投じて頂くことを期待してなりません。

 皆々様のご健勝とご多幸、御家族のご繁栄を心からお祈り申し上げます。

梅谷 守

うめたに守の
目指す国のかたち6本柱

  • 1.

    中央集権から地方分権に転換し、暮らしに政治をより
    身近に引き寄せる。地方重視を徹底することで地域間格差を是正するとともに、各地域がおりなす日本の彩の魅力を国内外に力強く発信する「しなやかな国家」を築く。

  • 2.

    「こども国債」で子育て・教育予算を倍増するなどして、人口を再び増加へと好転させる見通しを示す。沈みゆく
    日本ではない、明るい未来が始まる希望を生み出す。そのうえで、国家予算の再分配機能をもっと働かせ、最低保障年金、高齢者の所得保障、農業者戸別所得補償の3つの
    保障・補償を実行することで「希望と安心の社会」を実現し、国民の暮らしを守る。

  • 3.

    OECD諸国平均と比べて予算割合の少ない分野
    (中小企業、農林漁業)の政策優先順位を引き上げる。
    食料安全保障の確立や農業の多面的機能(水源涵養、
    土石流防止、景観保全、生態系保全など)を守るとともに、働く場の確保、人材育成、技能継承につなげる。「希望
    と安心社会の確立」と相まって、個人消費促進効果で
    「庶民にゆきわたる経済」をお届けする。

  • 4.

    2030年代までに原発ゼロを目指すロードマップ作成と新エネルギー構造推進をはじめ、ものづくり産業、農林漁業、社会保障、外交・安全保障、そして教育など、あらゆる分野で「日本ならではの、日本だからこそ、日本にしかできない」ブランドを追求し、存在感と輝きを放つ「世界に誇る日本」を確立する。

  • 5.

    志を同じくする野党をまとめ、もう一度政権交代を実現
    する。
     日本に本格的な二大政党制を確立することで、政治に緊張感をもたらさなければならない。そこから、国民にウソをつかない、ごまかさない、批判だけの議論に終始しない「凛とした政治」につなげる。

  • 6.

    唯一の被爆国として、平和の象徴である憲法9条を
    守る。不戦はもちろんのこと、核兵器の廃絶や非合法化への取り組みなど、国際社会の中で日本がリーダーシップをもって「命と平和を守る世界」に導く。

3つの対立軸

  • 一、 政治を国民に引きよせる 
    ~地域主権の確立~
  • 一、国民の真の幸せのために
    ~個人所得を増加~
  • 一、一人ひとりが大切にされる国 
    ~立憲主義を守る~

未来につなぐ
6つの政策柱

その1

~1次産業・ものづくりをみんなで育てる~

1次産業を守ることは、ものづくり日本を支え、わが国の国土を保全し、あなたの命を守ること。新潟6区・日本の持つブランド力をとことん磨き上げ、産官学連携を促進し、世界に誇る「Newメイドインジャパン」へと導きます。

  • ・世界一のものづくり環境を目指す、輸出倍増計画
  • ・経済安全保障にまつわるインテリジェンスの収集分析強化
  • ・農業者戸別所得保障を法制化、中山間地農業には特に手厚く
  • ・憲法に「食料安全保障」の文言を加筆
  • ・国家資格「森林管理員(仮称)」を創設するとともに国産材の利用促進

その2

~地域主導の経済再生~

地域経済を活性化させ、国民一人ひとりの所得を増やし、消費の向上を図り、今最も必要な「内需拡大」を実現することで、持続可能な地域社会の基盤を創ります。

そのための安心の基盤であるインフラ整備を促進します。政治は、首都圏一極集中よりも、地方の暮らしと安全を守るためにこそ軸足を置くべきです。

  • ・消費税を減税、毎月約7万円の最低保障年金を創設
  • ・賃上げによる景気回復、人口減少・高齢化の進展をふまえた労働時間・休み方の抜本的改革
  • ・老朽化したインフラの再構築、リノベーション改革、デジタル環境の整備促進
  • ・2030年代原発ゼロを目指し、再生可能エネルギーを促進
  • ・観光インフラの整備、地域交通の確保

その3

~人材こそ国家のかけがえのない資産~

教育は国家百年の計であり、子どもを産み育てる環境を大胆に整備しなければなりません。

私たちが考える以上に世界が凄まじい速度で変革する中、一人ひとりが柔軟かつ自由な教育環境を享受し、グローバル化時代に活躍できる人材輩出に向けた教育改革に挑戦することです。

世界で高い教育水準を維持し続ける「教育立国・日本」を確立します。

  • ・「こども国債」発行で、子育て教育予算を年約10兆円に倍増
  • ・ものづくりの基盤を支える研究開発の促進と人材育成
  • ・教育の基礎整備(IT、情報セキュリティー、AI)、物事の本質を見極める洞察力を養う教育
  • ・現在6人に1人と言われる「子どもの貧困問題」の解決に全力を尽くす
  • ・奨学金返済負担を限りなく小さく

その4

~ごまかさない「凛とした政治」の実現~

安倍政権時代に、公文書・公的情報の隠ぺい・改ざん・廃棄・ねつ造が横行し、歴史や民主主義を支える土台が破壊されようとしています。政治に緊張感をもたらし、国民にウソをつかない、ごまかさない、批判だけの議論に終始しない「凛とした政治」を取り戻します。

  • ・公文書管理の在り方を見直し
  • ・官邸の権限、公金を援用した選挙運動の禁止
  • ・よりオープンに、より政策本位へ国会改革
  • ・志を同じくする野党との連携を促進し、大きな塊をつくる
  • ・政権構想の策定、国民に強い選択肢を示し緊張感ある政党政治の確立

その5

~平和と安心を希求する日本ブランド外交~

争いの止まぬ世界において、平和憲法を守り続けること、国民の安心のため災害に強い国にすることが日本ブランドの外交として光り輝きます。

ひとつの国に過度に依存しない、お金ではなく、軍備でもない、第3の道による外交安全保障を切り拓きます。

  • ・憲法9条を守り、9条を世界遺産にするとともに、核兵器の廃絶および非合法化へ
  • ・遠くは抑制的に、近くは現実的に、人道支援は積極的に
  • ・関係省庁横断のもと災害対応を一手に引き受ける「危機管理庁(仮称)」の創設
  • ・政権の外遊時バラマキ予算を国会事前承認化
  • ・拉致問題の早期解決

その6

~とことん地元に寄り添う~

私がこれまで政治活動し続けることができたのも、皆さまのおかげ様です。このご恩に報いるべく、皆さまお一人おひとりの大事な声を政治に届けるとともに、本当の意味で温かい政治の光が地元にあたるよう、とことん汗をかき続けることを誓います。

  • ・全国で6区内各市町の知名度を向上させる
  • ・「ゆきぐに減税」の研究および法案提出
  • ・起業環境促進などによる雇用の場の創出
  • ・市民の自発的な活動を応援、その事を生業にできる仕組み(NPO等)をあと押し
  • ・地域や暮らしに「人、モノ、情報」を繋いで活性化
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