活動

活動

2007年03月18日

活動記

2007年3月17日 NOVAの夜

 本日の題名を見て、「英会話にでも通い始めたのか?」と思ったあなた。違いますからね(笑)
 今日は午前中、政策勉強を含む事務処理を行い、お昼近くに名立へGo!名立区在住の女性限定の集会「いくら丼の会」に参加しました。このいくら丼がバカ美味いのなんのって!その他の料理全ても五つ星クラスなんです。もう、名立は最高ですね。
 破裂しそうになるほどお腹いっぱいにさせて頂いた後、電機連合MARUWAユニオンさんの集会にお邪魔。10分ほどお時間を頂戴しお話させて頂きました。春闘などでお忙しい中ご配慮下さり有難うございました。
 夕方から夜にかけて挨拶回り。そして夜、「つつい木田後援会国政報告会」にお邪魔。私が住んでいる木田町内の方々を前に力強く決意表明をさせて頂きました。
 その後一旦家に戻って仮眠を取り、深夜0時、仲町のクラブ「NOVA(ノヴァ)」へと向かいます。なお、クラブと言っても、綺麗なおねえちゃん達のいる方ではなく、ズンズンした大音量の響きの中で踊りまくる方ですので、誤解無きようお願いします。って、どっちにしてもハデなことには変わりはないか(笑)
 ここNOVAでは毎月第3土曜日、私の応援歌を作詞作曲して下さったシバヤンキーさんが出演されます。そこで本日の出演時に私を紹介下さるというのでお邪魔をさせて頂いたのです。
 店内に入ると、ブラックライトによる薄暗い光のもと、腹の底まで響くような重低音が身体を包み込みます。受付を経由し細い通路を進むと、開けた踊り場が。その向かって一番奥にあるDJ部屋の正面手前に小高いステージが設置されていて、ミュージシャンが入れ替わり立ち代りでパフォーマンスを披露します。彼らが観客に向かって小気味良い言葉を吐き出すと、それに応えるかのように手を宙にかざしたり身をよじらせたりして熱く踊る若者たちの姿。その熱気とパワーは私の想像を遥かに超えていました。やっぱり音楽と若者の力は偉大ですね。
 1時間半ほど経った頃、いよいよ待ちに待ったシバさんが登場。鍛えこまれた早口テク。併せて繰り出される激しい体の動きや残像が残るほどの素早い手の動き。そして言葉の気迫。いや、ホントにこの人は素晴らしいです。最高にカッコイイ!見とれてしまいました。
 そして、シバさんの持ち時間の最後、DJに促され私もいよいよ台の上へ。マイクを手に観客の前で一言訴えました。 
 若者たちは上越への熱い想いが充分すぎるほどあるにもかかわらず、それを訴える術が分からず、「声なき声」となって燻っているのではと感じました。これからの上越を担う若者たちの想いをしっかりと受け止め、真っ直ぐ議会に届けるべく、今後もこうした機会があれば積極的に参加して参りたいと思います。
 いやー、それにしても貴重な経験をさせて頂きました。シバさん、寺島さん、松田さん、そして関係者の方々、本当にありがとうございました。 

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