活動

活動

2007年09月11日

活動記

2007年9月9日 稲刈り初体験

 今日は朝9時に事務所で来客対応。某県道の歩道設置に関する要望を受けました。
 新潟県内では歩道設置要望数が平成19年度で278箇所(補助国道59、地方道219)、そのうち上越市では76箇所(補助国道6、地方道70)です。これらに優先順位が付けられ、その順番に予算付けされていくことになります。
 予算がたくさんある時代ならいいのですが、懐具合が非常にキビシイ状況では年度ごとに認定される数がかなり限られてくるため、基準の合致度によってはなかなか順番が回ってこない場合も多々あります。しかし、暮らしの安全を考えれば少しでも早く設置する必要がある・・。うーん、難しいですね。
 いずれにしても、愚直に地元の熱意を伝え続けることが突破口と言えるでしょう。歩道の設置をライフワークのひとつとして今後とも尽力して参ります!
 その後、連合上越主催の「アジア・アフリカ救援米運動」に参加。人生初の稲刈り挑戦です。早川事務局長から伝授されたコツをもって、リズムを意識しながら必死に大汗をかいて参りました。
 稲刈り終了後は近くの公民館でトン汁ランチ。その美味しいのなんのって!来年も是非参加させて頂きたいものです。
 本日収穫されたお米は、国連の「世界食糧計画日本事務所」を通じてカンボジアに送られるとのこと。一人でも多くの難民に届くことをお祈りしますとともに、段取りをして下さった連合上越の皆様に心から敬意と感謝を申し上げます。
 いやー、しかし稲刈りは大変な重労働ですね。明日はどんだけ筋肉痛になるのでしょうか。心配です(笑)

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