活動

活動

2008年12月15日

活動記

2008年12月13日 子供の成長と新たな発見

 午前中、私の子供たちが通う幼稚園の音楽会に行って参りました。妻の勧めで1時間ほど早めに会場入りしたのですが、それでもすでに人波の渦・渦・渦。その合間を縫って1階のコドモ控室に子供たちを送り届け会場入口のある2階に上がると、そこには長ーい蛇のような行列が!まるでディズニーランドにでも来たかのような錯覚に襲われそうでした。私たちは後ろの方でしたので、会場入りした時にはポツリポツリと空く座席の中からなんとか2人分を確保。ようやく一息つくことができました。
 開会直後、まずは長男の出番。最前列で、息を吹き込みながらピアノを弾くピアニカを一生懸命吹いていました。「この親ばかが」と言われそうですが、頑張る姿はとても嬉しいですね。もちろん他のお子さんもしっかりと演奏され、その奏でるハーモニーは会場内の親御さんたちを温かく包んでいました。
 お次は次男の登場。幕が上がり、まずは皆さんに礼!ところが一人だけお辞儀しないメチャメチャ目立つ子供がいるぢゃありませんか!!そうです、私の子供でした・・・。おいおい次男よ・・・・・・。これでつかみはオッケーしたのか、最後列に立っていたものの、その後も一人だけ全く演奏や歌いもせず立ち台から降りて姿を消したりしゃがんだりと先生方も大慌て。顔から火が出そうになりました。親ばか根性として、今後大物に育ってほしいと心から願ってやみませんでした(笑)
 その後、再び長男の登場。周りに合わせてトライアングルをしっかりと奏でていました。思えば、この長男も入園当初は今の次男のように独自性をおもいっきり発揮していたんですよね。それを考えると成長の姿に涙が出そうになりました。

 音楽会終了後、家族皆でお昼。その後、夕方まで支援者の引き回しのもと挨拶回り。夜、2件の会合に出席し、一日が終了しました。

 ところで今日、挨拶回りをしていて新たな発見に巡り合いました。「小池」という地名を「おおいけ」と読む所があったのです。これまで私はこの集落を「こいけ」と読むのだとばかり思っていたものですからビックリ!ここにお住まいの方に「こいけ」と言ったことがなかったかどうかの記憶をチェックし直し、冷や汗をかいちゃいました(笑)
 地域を歩き回ると、まだまだ多くの発見があります。これからも若さと足を使って様々な発見に触れて参りましょう。

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