活動

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2022年03月23日

活動記

「みどりの食料システム法案」に関する質疑を行いました。

農林水産委員会で、「環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案」に関する質疑に立ちました。

法案の略称としては、「みどりの食料システム法案」、「みどり法案」などと呼ばれます。
農林水産業の環境負荷軽減(脱炭素化や化学農薬・肥料の使用提言など)に意欲的な目標値を定めた、「みどりの食料システム戦略」の取り組みを加速させるための法律です。

持続可能な農業を目指す方向性は大切ですが、従来の農政からの大転換となるため様々な課題を伴います。
その中で今回は、「1、急激な農政転換にかかる課題について」「2、農産物の輸出について」「3、ゲノム編集について」の3項目に沿って質問しました。

途中挟んだ地元ネタは以下の2点。
1、「大臣からぜひ私の地元、上越市・妙高市・糸魚川市・十日町市・津南町に来て頂き、現場の切実な声を受けとめ支援の拡充に繋いでほしい」と訴えたこと。
2、輸出促進に絡め、「①原発事故によってコメ以外の新潟県産食品の輸入を停止している中国の規制撤廃に向けた取組みの確認、②中国向け精米の輸出拡大に向けて精米施設の早期の追加」を求めたこと。
みどり法案に関する質問(HP)_ページ_1

みどり法案に関する質問(HP)_ページ_2

みどり法案に関する質問(HP)_ページ_3

みどり法案に関する質問(HP)_ページ_4

みどり法案に関する質問(HP)_ページ_5

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