2007年06月22日

 今日は朝から県庁入り。6月定例会2日目は「議案調査日」ということで実質的な公務はなく、いうなれば各議員に「議案について勉強しなさい」として充てられた日。ですので、議案調査の一貫として一般質問の準備に充てさせて頂きました。
 午前中は主に質問にかかるレクを通じて情報収集をさせて頂きました。ご多忙の中説明にいらして下さった部局の方々、ありがとうございました。収集した情報を頭の中で整理したのち、午後から8000字から10000字の原稿を作成すべく動き出します。
 17時近くになってもまだ完成しないので、ここで一旦切り上げ執務室を出ます。そしてホテルに持ち帰ってカンヅメになって執筆。まるで締め切りに追われる作家のようですね。外に出る時間がもったいないので、外食せずに室内でカップラーメンで済ませました。
 夜10時過ぎにようやく原稿案が完成。ですがここからが本番。これまでは自分の意見を思うがままに述べましたが、ここからは自分が知事になったつもりで読み返したうえでの文面のチェックに入ります。
 ようやく完成まで漕ぎ着けたのが日付も変わろうとする直前でした。パソコンの画面の見すぎでショボショボした目をこすりながら床に就き、作成したばかりの原稿を反芻。するとまだまだ「こう質問しようか」や「あそこは削るべきかな」などが思い浮かんでくる始末。だんだん頭が冴えてきそうになります。ですので何も考えないように努めながら眠りにつきました。zzz・・

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2007年06月20日

 今日は6月定例会開会の日。ということで朝から高速バスに揺られて県庁に向かいます。
 県庁に着くと、早速11時から「民主にいがた」の党議に参加。①先日行われた会派代表者会議の結果報告、②6月定例会の日程と動き、③政務調査費の扱い、④会派視察、と主に4点について話し合いました。
 党議終了後、執務室にて質問通告の作成。本日の17時までがタイムリミットというので、大急ぎで取りまとめます。
 そして13時、いよいよ記念すべき初の定例会開会式。私にとってまさにデビュー戦の始まりです。杉田先生をはじめとする選挙で支援して下さった方々に感謝をしつつ、緊張感を持ちながら臨ませて頂きました。特に、知事の所信表明演説にあたる「知事説明要旨」では、各議員の手元に原稿があるのですが、その原稿はほとんど見ずに、知事の様子を拝見しながら一言一句を聞き漏らさぬよう集中して拝聴しました。
 知事演説の中で気になった点が2つありました。一つは、原稿を読んでいる知事が顔を上げた時の視線が、知事から見て左側つまり自民党席に向かうことが多かったということ。その割合は特に冒頭に多く見られ、「仕方のないことなのだろうけど、いつ少数勢力側を見てくれるのだろう」などとたわいもないことを考えてもしまいました。
 そして二つ目は、内容に「教育」と「農業」が欠けていたことです。これについては勿論色々な考え方があるので、この2つの分野の話がなかったからといって直接的な問題があるとは思っていません。しかし、なぜ無いのか、その理由が気になり、議会終了後、過去の説明要旨で「教育」と「農業」の話がどれだけ盛り込まれていたのかを調査すべく資料請求をしました。この結果は後ほどお知らせします。
 議会終了後はレク三昧。次から次に私の執務室に訪れる県職員の方々からお話を伺いながら、頭の中で自らの質問の精査を行います。すると気づけば時刻は18時近く。「しまった!17時40分から会があった!!」。あまりに集中しすぎていたため、時間の感覚がスッポ抜けてしまいました。
 レクをして下さった方々に謝罪と中座のお願いをさせて頂き、急いで会合の場所へ。「妙高会」に参加します。幸いにも、県庁から歩いても5,6分の場所だったので、挨拶には間に合うことができました。
 「妙高会」は、妙高山を眺めることのできる地域、つまり上越地域出身の県職員の方々で構成される会。本日はその中でも課長職以上の方々がご参加されたとのこと。皆さんと杯を交わしながら県の仕事などについて教えて頂きました。ありがとうございました。
 定例会は今日から17日間続きます。まずは26日の一般質問に向け全力を投じるとともに、議会全体がどのような運営を行いどういった議事について議論がなされるのか、「森全体を意識し、枝葉に集中する」感覚で臨んで参ります。

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2007年06月19日

 今日は県議会内の執務室で質問作りに専念。県職員の方々からのレクを通じて、質問を作る上での前提となる情報を収集します。
 質問の大項目を提出する期限が明日の17時。本日は夜上越に戻らなくてはならないため、時計とにらめっこしながら大至急大枠の作成に当たりました。
 現段階で質問しようと考えているのは、①知事の夢や政治信条、②道州制、③格差問題、④少子化対策、⑤農業問題(中山間地対策)、⑥有害物質入り中国産輸入品対策、⑦2014年問題並行在来線存続、⑧佐渡汽船問題、⑨知事の行政運営、⑩知事マニュフェストと決意、の10点について。もちろん私に与えられている時間は30分ですので、時間との関係からこの中で質問しない点も出てくるやもしれません。
 厚生環境分野については所属常任委員会で質問ができるので、あえて外しました。まあ、初っ端の質問ということで、細かいことに終始するような質問は避けようと思っています。
 夕方近く、県庁から高速バスに乗り込み上越へ。「風間直樹総決起集会」に参加。一言激励の挨拶をさせて頂きました。
 風間さんはかつて自民党の県議をされ、平成15年の衆院総選挙では筒井さんと剣を合わせた方。その彼が民主党公認候補として参院選全国比例区に出馬するのです。
 話によれば、落選中大変なご苦労をされたとのこと。しかし、その間においても政治への情熱を絶やさなかった「ブッとい心」は、時代の「ブあつい扉」を必ずや開いてくれるはず。是非とも永田町で活躍して頂きたいものです。
 深夜国会で「政府与党が12日間の会期延長を固めた」ことが報じられました。これで参院選投票日は29日。政権交代を賭けた、そして新たな時代の扉を動かす戦いがいよいよ迫って参りました。

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2007年06月19日

 今日は長男次男の幼稚園行きの準備からスタート。妻から指示された「持って行く物リスト」とにらめっこしながらブツのチェックします。そして時間になると2人を起こし一緒に朝食。幼稚園へ送り届けます。
 2人を先生に預けると、長女が入院する病院に向かい妻への差し入れと10分ほどの面会。その後、高速バスで県庁へGo!質問準備に終始します。
 夜、HP等で大変お世話になっている白井くんと懇談。白井くんの中学校の同級生が経営する料理屋「澤」にて、杯を傾けながら互いの近況報告するなど大いに盛り上がりました。
 印象的だったのが、半年ほど前に初めて私に会ってから、それまで全く興味がなかった政治に注目するようになったということ。いやー、嬉しいですね。選挙区外とはいえ、一人でも多くの方が政治に目を向けてくれるのは望外の極みです。今後も政治と市民の距離を少しでも縮めるべく、議員活動に精を尽くして参りましょう。
 白井くんと別れ、宿泊先のホテルにチェックイン。ニュースを見ていると、国会で民主党議員が厚生労働委員長を羽交い絞めしたことが懲罰動議にかけられ、30日間の登院停止というぢゃありませんか。どんな羽交い絞めをしたのかと思って見ると、映像で見る限り、極めて重たい登院停止にまでする必要があるのかと疑ってしまう程度のもの。もちろん実力・暴力行為は決して許してはなりませんが、これまで与党が行ってきた数の論理で押し切る極端な実力・暴挙に比べればなんとかわいいことか。これで、この民主党議員に投票した方々の想いが30日間宙に浮くことになってしまったことをどう考えているんでしょうかね。
 そもそも懲罰委員会は他の委員会と違って数の論理で押し切るような性質のものでもなかろうに・・・。ここまでくるといよいよ政権末期の症状か。国会は今、栄枯盛衰の理を体現しつつあります。

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2007年06月18日

 昨日の日記で長女を病院に連れて行ったとお伝えしました。その際、気管支炎になりかけているという担当医のアドバイスから、大事をとって火曜日まで入院させることにしたのです。まだ乳飲み子なため、もちろん妻は付きっきり。ですので、長男次男の世話を私が見なければならなくなりました。
 だいぶ前から、今日は質問作りに充てるべく夜の会合以外スケジュールを空けていました。これが幸いとなり、子育てに専念することができます。早速、朝食時に「どこに行きたい?何したい?」と子どもたちにリサーチ。激しく喜んで答えるわが子を見て嬉しく感じました。
 うちの長男と次男は電車が大好き。そこで並行在来線の視察も兼ね、JR信越線に乗ることにしました。最寄駅「春日山」から乗り込むと、列車の一番前を陣取り、真剣に集中して線路や風景に見入る子どもたちとその姿を眺める私。そんな乗客を乗せた列車は、素晴らしい自然の風景を切り開いて突き進みます。
 列車の旅は、時間的に長野県に差し掛かかったあたりで上越戻り。夜「つつい信隆国政報告会」に参加。県議選での御礼も兼ね一言話をさせて頂きました。
 本日、初めて長野県まで並行在来線に乗りましたが、休日ということもあるのでしょうが、座席が全体的にまばらに埋まるなど、予想以上に乗客がいるように感じました。また、その年齢層は大半が高齢者と学生で、その分ニーズもあるようにも感じました。この点ではもちろん、今後の少子高齢化によってニーズが弱まる可能性も充分考えられますが。
 一方で、列車の本数が少ないせいか、乗り継ぎがスムーズにいかないことに違和感が。乗り換えようとしても1時間近く待たされては、せっかくの利用者も使用を差し控えてしまいかねません。
 いずれにしても、上越が今後更なる活性化を遂げるには、私は並行在来線は「存続」しなければならないと確信しています。予算負担をいかに小さくし、利用者にとっていかに気持ちよく使えるか。このことを突き詰めながら「存続派」の一員として県議会で訴えて参ります。

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