2008年03月07日
2008年3月5日 委員会1日目

 早朝、上越から新潟市へと向かい8時30分、県議会の私の執務室入り。本日の厚生環境委員会の質問準備を行います。
 今日の審議事項は「県民生活・環境部」関連。来年度予算案に絡めて①地球温暖化対策、②男女共同参画の2点について質問しました。
 
 ①地球温暖化対策について
 平成9年3月に県は「新潟県地球温暖化対策地域推進計画」 を策定。1997 年度から 2010 年度を計画期間とし温室効果ガス削減目標を設定していましたが、目標達成には程遠い結果となっているのが現状です。そんな中、改めて本計画の改訂がなされ近日公表されるのですが、県によれば、これまでの計画は「計画」ではなく「指針」とのこと。
 それぞれの意味を広辞苑で調べたところ、「指針」とは「物事を進める方針。手引き」という意味であり、「計画」とは「物事を行うに当たって、方法・手順などを考え企てること。また、その企ての内容。」とあります。そして「方針」は「進んで行く方向。目指す方向。進むべき路。」とあり、「方法」は「目的を達成するための手段。または、そのための計画的措置。」。
 言葉の意味から「計画」と「指針」を比べると、後者の方がおぼろげであり、計画を達成できないとあきらめた県がその責任を緩和するべく「指針」に切り替えたのではとの思惑が透けて見えます。
 後ろばかり見ていては前に進むことはできませんが、しかし過去の行った行為や実績を振り返り見つめることで、今後前に進むための大きな推進力になります。そこで、今度公表される地域推進計画が具体的な目標達成を目指す「計画」という認識で臨むのか確認して参りました。
 ⇒「計画です」との答弁をもらいました。

 ②男女共同参画について
 女性労働者の育成・登用など、職場における男女共同参画の推進に積極的に取り組む企業・法人・団体を、県が「ハッピー・パートナー企業(男女共同参画推進企業)」として登録する制度があります。平成18年7月からスタートした制度ですが、私はこれは男女共同参画を進めるうえで大きな役割を果たすと考えています。
 制度開始当初は54社だったのが今現在で80社に増加。しかし、県の目標は平成24年度までに500社としているのです。
 目標達成に向けた取り組みや、各社の取り組み状況のチェックを通じて数字だけではなくしっかりとした中身をもって男女共同参画が推進されることを訴えて参りました。

 委員会終了後、すぐに上越にとんぼ帰り。夕方から2件の会合に出席して参りました。
 明日の委員会審議事項は「防災局」。頭の中で質問を巡らしながら一日を終えます。
 

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