2009年01月16日

 朝いちの高速バスに乗り込み、およそ2時間かけ上越から県議会へ。本日夜、新潟市内で会合があるため、ついでに溜まっている事務を処理するべく県議会に向かったのです。
 執務室に入ると資料や手紙、そして年賀状などがドッサリと乗っていました。それらを含め、依頼されている原稿や要望事項の調査など、やるべき作業に没頭。アッという間に時間が過ぎます。
 昼過ぎから今度は市内を挨拶まわり。お世話になっている団体に新年まわりでお礼を述べて参りました。
 夜、東映ホテルにて「UIゼンセン同盟 新春旗開き」に出席。県内各地からいらした150名超の組合の方々にご挨拶するとともに、2次会は上越組と行動を共にさせて頂き懇親を深めて参りました。お招き下さり、ありがとうございました!

 「新春旗開き」は20時に終わる予定と伺っていたので、20時15分新潟駅前発のバスに乗って上越に戻るつもりだったのですが、閉会が20時15分までかかったことからバスに乗り損ねてしまったのです(笑)。しかもこれが最終でした。
 そこで、上越の方々と2次会をともにさせて頂いたのですが、今思えば「バスに乗らなくて良かった」ですね。皆さんとこれだけ懇親を深めさせて頂いたのですから。
 今年は丑年ですので、私は年男。今年は出だしは好調(!?)ということで(笑)皆さんに感謝です。
 
 

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2009年01月16日

 皆さんにご報告があります。
 これまで1年近く梅谷事務所で働いてくれた事務員さんが、新たな就職先を見つけたことから退所することになったのです。そこで本日、新たな事務員さんとの引継ぎ作業を行いました。
 事務員さん「卒業」に対しては、「この不景気の中でよく就職先を見つけられた」という安堵感と嬉しさ込み上げてくる一方で、これまでお世話になった感謝と出会い・別れの切なさを感じずにはいられませんでした。
 朝辻立ちした後、事務所にて新たな事務員さんとご対面。私から事務所方針や考え方といった大筋について伝えました。その後、細かな作業については引き継ぎに委ね、私は挨拶まわりにGo!
 夜、この2人に加え、日頃ボランティアなどでお世話になっている方々とともに、梅谷事務所新年会を行いました。

 本日から新たな仲間が加わった梅谷事務所。再スタートの気持ちで頑張って参りますので、今後とも変わらぬご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

 水口さん、1年間本当にありがとう!!

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2008年12月24日

 今日は月曜日ということで、いつものように謙信公広場前で朝の辻立ちを行おうと6時に目を覚ますと、ノドが痛く体が重いこと。昨晩の板倉の会合ではそれほどお酒は口にしなかったはずなので、どうやら息子の風邪がうつったのでしょう。ここしばらく体調が良かったので結構ショックですね。どこかで少し気が抜けてしまったのかしら。改めて気持ちを引き締めなければなりません。とりあえず大事をとって辻立ちはお休み。無念です・・・。
 午前中はゆっくり目に事務作業を行い、少し体調も良くなってきた午後から夕方まで挨拶まわり。

 夜、まちづくり市民塾「雪下駄」からお招きを受け、「県政から見た上越の課題・まちづくり」について20分講演して参りました。話の主な内容は以下をご覧下さい。
 「雪下駄」塾は2か月に1度開催されているようでして、どうやら今回で8回目とのこと。素晴らしい取り組みです。そして出席者の皆さんはいずれも町なかの重鎮たちばかり。正直、ちょっぴり緊張しましたね。
 私をトップバッターに、他の2名の県議からもそれぞれ20分ずつ講演して会は終了しました。
 その後、塾を運営される方から2次会のお誘いを頂戴したので、これを快諾。久々に雪がそぼ降る中、雪下駄メンバーの方々とともに美酒を酌み交わして参りました。皆さんの気さくなお人柄のおかげ様で、とても楽しく有意義な時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。
 2次会終了後、タクシー代行で帰宅。帰り道、運転手さんとお話させて頂くと、今日は結構な客入りだとのこと。私も嬉しくなります。歓楽街に人がもっと増えるようなまちづくりを目指し、私も尽力して参ります。

<講演レジュメ(要約)>
一、県政から見た上越市の課題について
 県内のパワーバランスの現状を見ると、様々な要素からどうしても新潟市に集中する傾向がある。こうした中で上越市がもっと輝くためには更なるアピールが不可欠であり、そのひとつが「まちづくり」にある。

二、私の考える上越市のまちづくり
⇒まちづくりには空中戦と地上戦を制する必要がある。

1、空中戦(個性の明確化)
・CIを基軸とした市のブランド化。
・農業を軸とした「アグリ都市」構想。産業の入口である直江津はシリコンバレーならぬ「アグリバレー」として個性を特化。一方、歴史商業都市である高田は、例えば、歴史・商業と農業とを絡めたときにどのような可能性が生まれるか検討するのもひとつ。

2、地上戦
①専門家の雇い入れ
・まちづくりは市民がやることが基本中の基本。
・自分たちが組織化するのもひとつだが、まちづくりのスペシャリスト(外部の人)を確保することが重要。地元の人たちがまちづくりで飯を食える人をどう確保するかが課題。
・専門家がいないとマーケティングの基本がままならない。例えば、ジャスコには企業の中にその専門家がいる。どれだけの市場があり、それぞれの年齢層がどうだとかの分析をしてから出店計画を立てる。
・カリスマがいればいいが、なかなかいない。諸外国の例を見てもそう。雇い入れる仕組みを考えていかないと。
・商店街の人がやっても片手間となってしまう。住民同士でおカネを払って、それをもって専門家を雇い入れる。併せて、そのためのまちづくりNPOを作るのもひとつ。
・その際、できるだけ商店街のひとたちは関わらず評議会の立場を貫いたほうが望ましい。最初はみんな盛り上がるが、おのおのの仕事が忙しくなってくると「おれはこんなにがんばっているのにあいつは・・・」という不満が間違いなく出てくる。
・アメリカではこうした雇い入れの仕組みが普通と捉えられている。あくまでもそこに住んでいる人はおカネだけをだす。千葉県市川市のように1%税制を作って財源にまわすのもいい。

※1%条例とは:市民(納税者)がボランティア団体やNPOなどの市民活動団体を選び、個人市民税の1%相当額を支援することができる市民活動団体支援制度のこと

②電脳空間の活用
 昨今普及の著しいインターネットにおける電脳空間・電脳市場もターゲットにしてはどうか。但し、その運営は、サイトの日々の細かなチェックや更新作業など、素人ではなかなか手を出すのが難しいのが実状。そこで、市や県の補助のもと、電脳アドバイザーといった方々を派遣できる仕組みを構築すべき。とくに若者をターゲットに。若者が自分で稼げるように。 

三、コンパクトシティ
・来る少子高齢化を見据えると、医療・介護サービスをどうするかが課題。居住と介護施設を併設したミックスユースの住宅など、いわゆるコンパクトシティの視点も欠かせない。
・青森では除雪を安くするなど行政コスト削減の目的でやった。果たして上越市の各町並ともそれでいいのかどうか、地域地域で考えやらなければならない。

四、まちづくりから観光へ
・まちづくりを進めることで交流人口を増やす。最近の傾向では、歴史ロマンを追い求めるよりも食や安らぎを求める観光客が増えているというデータもある。人間食べていたらそこに行きたくなるもの。ブランド力。これが観光にもつながる。
・少子高齢化の流れの中では、国内観光客も大事だが、外国人観光客、とくに人口増加・景気拡大傾向にある対岸の中国やロシアからどう観光客を呼び込むかの戦略づくりが鍵となろう。従って、外国人をもターゲットにしたまちづくりの視点も不可欠だ。

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2008年12月18日

 朝いちの高速バスで上越から県議会へ。そのまま執務室に飛び込み事務作業。本日は反対意見表明や、私が事務局長を務める農林漁業WTの会合があるため、資料のチェックなどやることが目白押しだからです。

 10時、厚生環境委員会。本日は付託議案12件・1陳情に対する採決。民主にいがたとしては、「177号議案を除いて全て賛成」と報告して参りました。その後、反対意見を表明。文面はHPの「お知らせ」にアップしてありますのでご覧下さい。
 
 12時、民主にいがた農林漁業WT会議。来月の定例学習会の内容やイベント的集会の開催などについて議論。私からは、条例提案を視野に入れた勉強会や運営のあり方を検討できないか提起して参りました。
 13時、WT勉強会。今回は有限会社「長谷川商店」の長谷川尋紀さまと相談役の本間優さまをお招きし、①米流通業界の概要や業務内容について、②農業が抱えている課題と今後の米業界の展望について、③消費者ニーズと米の可能性について学習。
 長谷川さまは私よりも3歳年下なのですが、その話しぶりから、厳しいコメ状況の中においてもしっかりとした夢やビジョンを抱きつつ積極的に活動する姿が浮かび上がり、聞いていて率直に「若いのにすごいな」と思いました。その中で強調していたのが、米粉の素晴らしい可能性と、消費者ニーズに沿った商品の提供を前提としつつも安かろうばかりでなく「いい米・安全な米は高いもの」という風潮を育む消費者教育の推進でした。
 続いて、相談役の本間さまからお話。長年コメの流通市場に携わられた経験をもとに発せられる言葉は重く、鋭い指摘に満ちていました。特に強調されていたのが、日本も最低保障価格(社会主義的な価格統一ではない)を導入すべきということでした。また、民主党の所得補償政策についても触れ、補償金が農協ではなく実際に農業をやっている方々にきちんとおりる仕組みにすることを忘れてはならないとも指摘されました。
 会議内容や資料等の詳細については梅谷事務所までお問い合わせ下さい。

 本日のWT会議は労福協会館でしたので、終了後、同じ建物の中にある連合新潟をはじめとした労働組合事務所に挨拶。雇用状況について意見交換して参りました。
 その後、執務室に戻り事務処理に終始したのち、明日の12月議会閉会日に向け、宿泊先のホテルへと向かいました。

 本日反対した「新潟県理容師法施行条例及び新潟県美容師法施行条例の一部改正案」ですが、反対したのは私たち民主にいがただけでしたので、明日最終日の本会議では賛成多数で可決・成立するでしょう。ですが、今後これ以上県が「生煮え」のまま条例を提出しないよう、その歯止めとなることを期待します。県民生活に新たに規制を設けるということはそれだけ慎重さを要するはずですから。

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2008年12月18日

 今日は議案調査日で、いわば議会のお休み。そこで一日あいさつ回りし、夜「雲の会」。

 すでに何度かこのブログで紹介した通り、「雲の会」とは私の仲間4人で立ち上げた異業種交流会&勉強会のようなものでして、この4人のアルファベットの頭文字を並べ替えたら「KUMO」になったことが由来。結成から早くも一年以上が経過していて、その輪は会を重ねるごとに広がりとどまることを知らぬ勢いなのです。毎月一回行ってますので、興味のある方や是非参加してみたいなどといった方がいらっしゃれば私梅谷までご連絡下さい。お待ちしてますよ。
 
 ところで、最近メディアを騒がせている「雇用の問題」について皆さんはどのようにお考えでしょうか。私は、銀行や企業支援はもちろん不可欠ですが、一方で雇用環境にもしっかりと目を向けるべきと考えています。政府や自治体が「雇用にもしっかりと目を向けるぞ!」といった強い気概・姿勢を示すことで、勤労者の「やる気」が醸成されるでしょうし、その「やる気」が地域の「元気」につながり、その「元気」が連なって景気の気の部分を刺激する要素にもなるのではと考えています。(もちろん私の持論です)
 経営悪化を防ぐべく次々と非正規社員のクビが切られたり新卒予定者の内定が取り消されるなど、ただでさえ弱い立場にある労働者へのしわ寄せがこれでもかと襲ってくる様相には耐えがたいものがあります。これほど簡単に人員削減で雇用調節をしていいものなのか。雇用を守り、生活を支えるためにギリギリの努力はできないのだろうか。こんな思いが強く頭をよぎります。
 先行き景気の下落局面が続くと予想される中で企業が安易な人員削減を行いたくなる気持ちもよく分かる。しかし、このような時だからこそ、コスト削減偏重型に陥るのではなく、雇用安定や勤労者の労働条件の改善にも精一杯力を注ぐ視点も欠かせず、このことが日本や新潟県の長期的な成長に間違いなく必要でしょう。

 このたびの景気の急速な減退は、いわば形を変えた「災害」です。したがって、迅速な対応が求められますし、考えうるあらゆる対策を惜しまず投じる必要があります。
 災害対応の如く、私からも引き続き県や国に対し強く要望して参ります。

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