2008年12月12日

 今日は委員会質疑の日。私の所属する厚生環境委員会では、午前「県民生活・環境部」、午後「防災局」に対する質疑を行いました。 
 
 県民生活・環境部に対して私は以下の4点について質問。
 ①中越沖地震の仮設住宅入居者の生活・精神支援について、②「夢おこし政策プラン」のアンケート手法の見直し、及びワークライフバランスの推進について、③NPOと行政の協働の促進について、④地球温暖化計画について
 
<仮設住宅入居者の生活・精神支援について>
 中越大震災と異なり中越沖では仮設住宅入居期限が2年間と限定されていることから、現入居者が生活復旧ままならないままに決して放り出されることがないよう強くお願いするとともに、仮設住宅入居によって一時的にせよコミュニティーが形成され特に高齢者の方々にとってはそれによって精神的に支えが生まれています。これを退去によって失うことになるので苦しむ方もなかには出てくることも懸念されます。そこで、物質的な支援だけではなくこうした精神的な部分にも配慮して頂くようお願い。
 
<「夢おこし政策プラン」のアンケート手法の見直し、及びワークライフバランスの推進について、>
 今の調査手法では現状を浮かび上がらせることにはつりがりづらく、マニュフェストの項目である「暮らし満足度」の数値を確認するためだけのものとなっていると指摘しました。
 例えば、「今の場所に暮らし続けたいですか?」なんて聞けば、年齢層によって大きく異なるでしょうが、もちろん「イエス」と答えたくなるでしょう。従って、例えば20歳から75歳全般を対象にするのではなく、年齢層をある程度区切ってそれぞれの層からアンケートをとらないと正確さを欠くのではないか。この質問は「政策プラン」の基礎となっており、ここから各種目標へとつながっているため、より正確な現状を浮かび上がらせる必要があるのです。
 また、ワークライフバランスに係る項目について質問。県民生活環境部の所管である「育児休暇取得率」や「男女共同参画率」などの数字が不十分であることを指摘。今の金融円高危機だからこそ、こうした雇用環境・生活環境にも力を注いでほしいと訴えて参りました。
 
<NPOと行政の協働の促進について>
 11月25日に公表された「NPOと行政の協働マニュアル」について質問。内容は非常に良いので、これをただ単に関係団体や関係者に配るだけではなく、特に市町村に対し、県が実際に足を運ぶなどして関係者に対してより積極的に広報・周知活動を行わなければ、せっかくの良いマニュアルが宙に浮きかねないと指摘しました。県がこうした積極性を見せることで各種団体も真剣さが増し、そこから互いの本格的な協働の醸成に繋がるのではないでしょうか。

<地球温暖化対策推進計画について>
 県が1日にまとめた「地球温暖化対策地域推進計画」の見直し案について、年406万トンのCO2削減を目指すとしていますが、各部門ごとの目標設定には踏み込んでいない内容となっています。そこで、今後部門別の目標設定をするのかしないのか聞いてきました。

 防災局に対しては、①防災グリーンツーリズムについて、②消防団員の増員を目指して、の2点について質問。

<①について>
 知事が「理念」としてぶち上げた100万人の防災グリーンツーリズムについて、防災局に与えられた役割とその議論の状況を確認しました。

<②について>
 昨今の消防団員の減少傾向に歯止めをかけるべく、国の設定する目標に向けた現状と今後の課題を伺うとともに、女性団員の増員や学生の確保などを提案してきました。

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2008年12月12日

 今日は連合委員会の日。一般質問の一問一答版とイメージして頂ければよろしいかと思います。
 昼の文化議連をはさんで、午前3人・午後3人の6名が質問に立ち、知事や関係部局長に県政課題をぶつけていました。
 
 午後の一人目の議員が質問をしている最中突如、私の右側から「バキッ!」という音が議場に響き渡りました。見るとどうやら元無所属の皆川議員の椅子が「壊れた」ようです。いや、皆川議員は大変恰幅の良い方ですので、「壊した」というほうが正確かもしれませんね。失礼しました(笑)
 この事態に、委員長はじめ周辺の議員たちが皆川議員と目を合わせながらクスクスと忍び笑い。皆川議員はこのように皆から愛され場を和ますことのできる雰囲気に包まれた方なのです。

 夜、石塚議員とともに若手記者の方々との懇親会。あっという間に一日が終わります。

 それにしても、議場の設備の耐用年数や耐震強度などはどうなっているのでしょうかね。この「破壊事件」を機に、事務方が一生懸命イスひとつひとつを調査してたりして。そうだとすれば、皆川議員が体を張って課題を提示してくれたことになりますね(笑)

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2008年12月10日

 朝いちの高速バスに乗り上越から県議会へ。今日は一般質問2日目。計6人が質問に立ちました。
 6人目ともなると寝ている議員もチラホラ。一方で、知事は変わらぬ様子で終始淡々と答弁を続けます。答弁準備のため常に頭を働かせねばならないでしょうから当然なのかもしれませんが、それにしても大したもんですね、知事は。お疲れ様です。
 質問終了後、防災局の担当者からレクし、その後立て続けに県民生活環境部の質問とりの方と協議。明後日に委員会を控えているものですから急ぎ足での準備となります。
 夜、上越市のお隣・妙高市選出の横尾県議と「ホテル・ルートイン」近くのやきとり屋で乾杯。横尾議員は今日、一般質問の出番を終えたのです。横尾議員は私の父親ほど年齢が離れているのですが、とても気さくで誠実な方でして、その上市役所の助役までされていたため行政知識は豊富。話していてとても楽しく勉強になる方です。
 尽きぬ話にひと区切りつけ、明日に備え早めにホテルに戻りました。

 そういえば、今日は私の35歳の誕生日でした・・・。ホテルに戻る前にコンビニで小さなケーキとビールを一缶買い、自分自身へのささやかなお祝い。暦によれば、来年もこんな感じのお祝いになりそうです。切ないなあ(笑)。

 
 

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2008年12月10日

 朝いちの高速バスで上越から新潟へ。県議会一番乗りを果たしつつ、執務室にこもりいそいそと原稿の最終調整を行います。というのも、WTO農業交渉で動きが見られたという新聞報道が各紙一面を踊ったからです。その事実関係を踏まえた原稿に改善。そして改めて今日傍聴にいらして下さる方々への配布用原稿と私の実際の読み原稿を準備し、さあいよいよ本会議だ。
 10時、開会。午前中は2人の質問。そのうちの一人は議場で私の隣に座っている同期の石塚議員。「初日の2人目に発言できるなんて、なんて大物議員なんだ」などとたわいもない突っ込みを入れて参りました(笑)
 午前中の質疑が終わると、傍聴にいらして下さった方々と合流し県庁付近にある釜めしやで昼食。ひとときの懇談の場がなりよりもありがたく感謝の気持ちでいっぱいになります。
 
 13時、本会議再開。その2人目に私が登壇。地域振興・新潟の発展につなげるべく知事に対し全力で質問をぶつけて参りました。
 今回は知事が再選してから初めての議会ですので、私の県政ビジョンをぶつけて参ろうと質問はいつになく本会議仕様に仕立てており、「さあ、これに知事はどう応えるのか・・・・」と楽しみに期待していたのですが、私の求める答えには至らず淡々としたものでした。
 答弁がひと通り終了した後、特に将来的に襲ってくるであろう医療課題についての答弁が甘く感じたので、2点について再質問。ですが、ここでもあまり変化はありませんでした。それでも私なりの問題意識や危機意識は伝えられたはず。ということで、今後の県政対応に引き続き注目して参りたいと思います。
 
 私の質問が終わると一旦休憩。そこで昼食時とは別の傍聴者と合流し、私の執務室でお茶して参りました。
 そして14時40分、本会議再開。2人の質疑を経て16時20分、本会議終了。私の質問もそうですが、今日の質問答弁が全般的に短かったこともあってか本会議時間がいつになく早回しとなりました。
 
 執務室に戻り厚生環境委員会の質問とりの方と質問協議。一般質問を終えたばかりでまだ具体的な質問を作っていなかったので、とりあえず気になっている課題に関する資料を要求しました。
 その後、福祉保健部長と面会。本日の質問の件も含め、色々とお話させて頂きました。部長、お忙しいところお時間をとって下さりありがとうございました。

 17時54分県庁発の高速バスに乗り上越へ。JCの卒業・忘年例会に出席。その後、支持者からお呼ばれしたので仲町の飲み屋さんへ。時計の針が翌日を示すまで懇親を深めて参りました。
 明日は一般質問2日目です。誰がどんな発言をしそれに対して知事はどのように答えるのか。私の質問と変わらぬ緊張感を持って臨んで参りましょう!
 

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2008年12月10日

 支援者の引き回しのもと、朝から夕方まであいさつ回り。ところどころで「お茶でも飲んでくかね」と誠にありがたいお言葉を頂戴しますが、時間の都合上、丁寧にお断りをすることに。苦渋の選択でしたが、一緒に回って下さった方によれば、「1軒上がったら誘われたところ全てに上がらなくてはならない。時間の関係はもちろんあるが、あっちではお茶飲んでこっちは断られたとなりかねないこともある」のだとか。なるほど・・・そういうこともあるんですね。勉強になります。
 夕方、上越の観光スペシャリストである永見完治さんと懇談。今回の一般質問では当初「観光について」の質問も考えていて、作成の材料として現場の生の声を頂戴すべく私から突撃アポを取ったのが永見さんだったのです。ところが、作成最終段階にきて文字数が大幅にオーバーすることが確定。とても30分では収まりきれないということで、文字数や全体の流れからやむなく「観光」の項目を削除。次回の2月議会での一般質問に回すことにしたのです。そのことのお詫びとご理解をお願いするとともに、改めて観光の現場について貴重なお話を伺って参りました。
 夜、2つの会合に出て一日が終了。さあ、いよいよ明日は私の質問の出番です。頑張るぞー!!

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