2007年12月16日
2007年12月15日 松代病院について

 昨晩「ウコンの力」を借りぬまま結構な酒量を胃袋に流し込んでしまったため、朝起きると頭と体がダルくて辛いっす・・・。そんな重たい体をなんとか動かし事務所へ。明後日の委員会質問の通告をしなければなりません。病院局に頼んでおいた資料を精査し、頭の中で質問を巡らせます。
 今のところ考えている質問は、①中期経営計画について、②松代病院について、の2点に絞ろうかと思っています。
 松代病院は県立です。先の平成大合併で松代は十日町市に編入されたのですが、旧十日町市にはすでに県立十日町病院があったことから、「1市に1つの県立病院」という基準にあわせるべく松代病院を県立から外そうという流れにあります。もちろんこの根底には病院局の財政難もあることは間違いありません。
 今検討されているのが、松代病院を公設民営化し、基幹病院として地域の中核的な病院として改築する十日町病院にその機能等を統合する案。ちなみに「公設民営」とは、県が病院を設置(公設)し、民間が運営を行うということです。
 松代病院について、県は「県立としては廃止するが、医療機関として無くなるわけではない」と言っていますが、民間に運営を任せる以上、仮に赤字が何期も続いた場合には「撤退」の2文字が頭をもたげるのではないか、という懸念が常に付きまとうことになると私は考えています。
 松代は中山間地であり、いわば民間医療機関の立地が困難な過疎地域。県立病院の役割とは、こうした不採算地区に対しても一般医療を提供することであり、そのために一般会計からの赤字補填を行ってきたと言えます。
 そこで明後日の質問では、県立ではあった赤字補填を、公設民営でどのように・どこまで担保するつもりなのかを確認して参りたいと思いますし、もし赤字補填に対する考えがあいまいな答弁だった場合には、そこをしっかりするよう強く要望して参ろうと考えています。
 質問準備が終わると2つの会合に出席。2日酔い気味だったので酒量は控えました。
 9月議会で知事は「市町村合併には光と影の部分がある」と言っていました。松代病院を県立から外すというこの判断が「影の部分」とならぬようチェックし訴えて参ります。

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