2008年04月16日
2008年4月15日 委員会視察二日目

 厚生環境委員会視察の2日目となる本日は、糸魚川市内にある「サミット明星パワー株式会社」の取り組み状況を聴取。
 この会社は、電力小売事業に力を注ぐ「住友商事株式会社」と木質系バイオマスの有効活用に長年の経験とノウハウを有する「明星セメント株式会社」の共同事業として設立された、国内初の本格的なバイオマス発電所です。
 主燃料の木質系バイオマスと補助燃料の石炭をボイラー火炉内で燃やし、その熱で高温高圧の蒸気を発生させます。そしてこの蒸気をタービンの羽根車に当てて蒸気エネルギーを回転エネルギーに変えるのです。なお、タービンに送られ仕事を終えた蒸気は復水器で冷却・凝縮され再びしようされます。
 注目すべきは、燃料焼却後の灰も高温燃料によってほとんど無害化され全てセメント原料の一部として利用されるため、環境汚染や地球温暖化防止に非常に有効だということ。時代は「環境」に突入する中、環境を配慮した仕組みは注目すべき存在です。

 バイオマス発電所を視察後、新潟市へ戻る視察団から一人離れ、糸魚川市内の知人宅をお邪魔。電車の発射時刻に合わせて政治談議をかまして参りました(笑)。
 上越に戻ると、陳情処理と事務処理。夕方には、迫る上越市議選に向けたスケジュールに関する打ち合わせを行いました。

 視察を終えるたびに、新潟県議会議員なのにまだまだ新潟県のことを知り尽くせていない自分に気づかされます。新潟のエキスパートとなるべく、日々情報収集と勉強に励んで参りましょう!

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